カテゴリ:  リヨン&アルザス2011( 21 )

ストラスブールからパリまではTGVで。

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夕方のパリは、込み合っていました。でも、ここでは夕食を食べただけ。
今年も去年もパリは素通りになってしまいました。

ま、そのうちゆっくり訪れることにしましょう。

今回は、滞在日数が少なくてあっという間に帰国の日がきた感じでした。
・・・・・ブログのほうを書き上げるには、時間がかかってしまいましたが。

さて、夏休みの絵日記ならぬ夏休みの旅記録も書き終えました。
やっと秋の気分になってきました。
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by small-small-world | 2011-09-23 22:13 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

ワイン街道で最後に訪れたのは、テュルクハイムという村
観光客がほとんどいない静かな村です。

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この村では今でも夜になるとランプとラッパを携えた夜警が巡回しているのだそうです。もちろん警察官ではなく、本業は銀行員なのだそうですが。

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村に入るゲートの屋根の上にコウノトリの巣がありました。アルザスは、コウノトリで有名ですが、巣を見たのはこれが初めて。もっともコウノトリ君たちはどこかに食べ物を探しに行っているところで、巣はからっぽでした。

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by small-small-world | 2011-09-23 19:15 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

リクビィルの次に訪れたのはカイゼルスブールという村
ここも観光客が多いのですが、ちょっと広い村なのであまり気になりません。

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ローマ時代から交通の要衝にあったところで、小高いところには中世の廃城が残っています。

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かのシュバイツアー博士の父親はこの村の牧師だったそうで、シュバイツアーはこの村で生まれ育ったそうです。

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クリスマスシーズンには、クリスマス市が開かれるそうですが、きっと華やかなことでしょう。
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by small-small-world | 2011-09-22 19:20 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

コルマール周辺はワイン街道と呼ばれていますが、行けども行けどもブドウ畑が続いています。
ブドウ畑の中にポツン、ポツンと村がある感じです。
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ツアーの運転手兼ガイドのジャンさんは、ワイン通。
ブドウ畑の中まで招きいれ、葉の形や色合いを説明し、実をつまんで食べさせてくれ・・・・
でも、ワインにあまり関心がない私は、せっかくの話をあまり覚えていないのですが。
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ジャンさんは地元のブドウ農家の出身らしく、子どもの頃ブドウ畑を手伝わされるのは、ほんとうにつらかったと思い出話をしていました。
今、そのブドウ畑は妹さん一家が継いでいるということでした。
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by small-small-world | 2011-09-21 21:18 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

今回の旅行を思い立ったのは、アルザスの村々を訪れたかったから。
昨夏は、「フランスの美しい村」を訪ねて、ミディ・ピレネー地方をドライブしたので、今回はアルザス地方の村々を訪ねようと思ったのです。

             昨年の記録はこちらへ→→☆☆

今年もまたレンタカーでドライブすることを考えたのですが、今回は借りるのが週末にあたってしまい、返却時間に制約がありそうなので残念ながらあきらめました。

そこで探したのが、コルマール駅発のツアー(→→☆☆)です。
コルマール在住の日本人女性が経営しているらしく、日本語でのメールやりとりで予約しました。

コルマール駅前で待っていると、バンが迎えにやってきました。
ガイドは、経営者の女性の夫君ジャンさん。日本語も英語も堪能なシニアです。
乗客は、3組、計6人でした。

自分たちでドライブするときは、地図やガイドをチェックしながら。
でも、それが楽しいのですが、ツアーだと、楽だけれどあなた任せになってしまうのが、ちょっと寂しい・・・・・。

ブドウ畑を抜けてドライブ
丘の上から、美しい村の一つ、村民数500人のリクヴィルが見えてきました。

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村の門をくぐるとなだらかな坂道の両側にかわいい家々が並んでいます。

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村人たちの手で、村中が花いっぱいです。

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アルザスの美しい村の中でもよく知られた村なので、村の坂道は観光客でいっぱい。
目抜き通り(?)の家々は、みやげ物ややカフェになっています。

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夏中にぎわうリクヴィルも冬季には観光客もほとんどいなくて静かだそうです。

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by small-small-world | 2011-09-19 17:34 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

ストラスブールから日帰りでコルマールとワイン街道を訪れました。
コルマール駅から旧市外までは歩いて15分ほど。
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まずはウンターリンデン美術館へ。
13世紀建造の修道院がそのまま美術館になっています。
宗教画中心の美術館ですが、有名なのは13世紀に描かれたイーゼンハイム祭壇画
祭壇画としては相当大型のもの。
磔刑されているイエス・キリストが、あまりにもリアルに描かれています。キリスト教徒ではない私には、よく理解できない世界です。


コルマールの町はそれほど大きくはありませんが、戦災の影響がなかったので、昔からの姿をとどめているそうです。

木組みのカラフルな家々には、花が飾られ、絵本の世界に入り込んだみたいです。

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水辺の家並み
このあたりの道の名前は「魚屋通り」
小さな家々が並びます。

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プティット・ベニスといわれるあたり
橋の上ではみんなが立ち止まって、写真を撮っていました。
もちろん私も1枚。

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そして、夕方
観光客気分で、橋の上から眺めた水の上に浮かぶレストランで夕食をとりました。

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昨晩、巨大なソーセージを食べたので、なるべくお腹にたまらないものにしました。

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by small-small-world | 2011-09-18 17:46 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

ストラスブール市内で最も伝統的な建物が残るプティット・フランスという地域を歩きました。

イル川が4つの支流に分かれている地区で、皮なめし職人や粉引き職人らが居住した場所です。
水辺にアルザス風の木組みの家々が立ち並びとてもいい雰囲気です。
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水路の先端には砦が3つ
ストラスブール市街への敵の侵入を守っています。


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by small-small-world | 2011-09-18 17:00 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

ドイツとフランスの狭間にあるストラスブール
ドイツ領になったりフランス領になったり翻弄されてきた地方です。

昔読んだドーデの「最後の授業」にもあったように、公用語がフランス語になったりドイツ語になったり。
でも、家庭内ではアルザス語を守り、アルザス人としての誇りを保ち続けたのです。

アルザスの古い民家をそのまま利用したアルザス博物館
なかなか興味深い博物館でした。
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最近の若い人は、アルザス語を聞いて理解できても話すことまではできなくなっているそうです。
国境にあるこの地方、学校教育の中では、フランス語とともにドイツ語を学び、英語にも力を入れているそうです。
ドイツからの観光客が多いらしく、街中ではドイツ語がよく聞こえてきました。

ノートルダム大聖堂とホテルとの間にあるグーテンベルグ広場の中央に立つグーテンベルグの銅像
グーテンベルグはドイツ人かと思っていましたが、ここストラスブールの出身
(写真右奥が宿泊したホテル)

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夕食はグーテンベルグ広場に面したレストランで。
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ストラスブール料理はドイツ風
ソーセージのザワークラフト添えを注文しました。
なんて大きなソーセージ!!フォークの大きさと比べてください。
付け合せのザワークラフトは、大きな瓶詰めをそのまま盛り付けたくらいの量でした。

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夜10時頃、ホテルの窓の下を大勢の人が大聖堂のほうに向かって歩いていきます。
一体何があるのでしょう。私たちも行ってみました。

10時15分、ノートルダム大聖堂の壁面全体を使って、壮大なライトショーが始まりました。
それは素晴らしいショーでした。ずっと上を見上げていたので首が痛くなりましたが。
ビデオで撮影している人がたくさんいたので、YouTube を見てみたら、アップしている人が大勢いましたので、ちょっと映像をお借りします。


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by small-small-world | 2011-09-18 00:43 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

ナンシーからドイツとの国境に近いストラスブールまでの鉄道の旅はそれほど時間がかかりません。

ストラスブール駅から中心部まではトラムで。
イル川にかかる橋を渡ると旧市街へ。

1176年から250年の年月をかけて建造されたノートルダム大聖堂
壁面には最上部にいたるまで彫像が飾られ、見飽きることがありません。

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内部のステンドグラスもきれいです。

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3連休だったせいなのでしょうか、カテドラル周辺は大変な混雑。
まるで竹下通りのようです。

カテドラル前では、賑やかな音楽が鳴り、大きな人の人だかり
大道芸でしょうか。なんと、綱渡りをしています。

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木組みの家はとてもカラフル
まるで絵本の中に迷いこんだみたいです。
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イル川のクルーズのチケット売り場も長蛇の列
やっと1時間後のチケットを手に入れました。

さすが国際都市ストラスブール
クルーズの船内のイヤホンからはエスペラントも含め各国語のアナウンスが流れます。日本語ガイドを聞きながらのクルーズですから、ばっちりよくわかりました。003.gif

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運河を巡る1時間程のクルーズで、面白いのはここ↓↓
運河内で水の高さがちがうので、この水路に舟を止め、水門を開閉することによって水面の高さを調節するのです。これまでにいろいろな場所で見たことがあるのですが、実際に通過するのは初めてでした。

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by small-small-world | 2011-09-16 23:15 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)

ナンシーといえば、ナンシー派アール・ヌーヴォーで知られています。
ナンシー派美術館はぜひとも行きたいところだったのですが、前日ディジョンからナンシーまでの列車の度に予想外に時間をかけてしまい、午後2時頃にはナンシーを離れなければならなくなってしまいました。
ナンシー派美術館は、駅の反対側なので、残念ながらあきらめました。007.gif

バスツアーで回るとなにもかも能率的で、素晴らしいものを次々に見れるのでしょうけれど、受動的な旅なのが難点。体力あるうちは、ハプニングや出会いを楽しみに自分なりの旅をしたいなあと思っています。たとえ何か見落とすものがあったとしても、「思い出」や「経験」のほうが大切だと思うので。

でも、ナンシーの街中にはアールヌーヴォー調の装飾をほどこした建物が多く見られ、楽しめました。
窓の鉄柵のデザイン、美しいモザイクの壁のビル・・・・・
歩きながらだったので、写真があまり撮れませんでしたが。
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スタニスラフ広場にはナンシー美術館があります。
なかなか充実した展示で、楽しめました。
ここの地下は、ドームたちのガラス工芸。
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新しいものも多かったようですが。私が足を止めたのは↓↓
どこか「和」を感じさせる装飾デザインでした。
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美術館の外に「オリエント美術展」の浮世絵の図柄のポスターがかかっていました。
館内では、明治時代に収集された日本美術の展示をしていました。
浮世絵あり、漆の棚ありお面や装身具あり。いろいろなジャンルの品が並べられていました。
一歩先に会場の外に出た夫は地元のメディア関係者(?)にインタビューされたそうです。

「このコレクションを収集した「#〇☆ж*△」氏は、コチラではとても有名だが、日本でも知られているのか。散逸しそうになった日本美術がこのように残っているのは彼の功績なのだが。」

もちろん夫は「#〇☆ж*△」氏のことは知らなかったのに
「・・・・・名前は聞いたことがある。でも詳しいことは妻に聞いてください」と答えたそうです。
私に聞いてくれたらもっと違うふうに答えたのになあ(笑)

フランスのお菓子マカロンといえば、シャンゼリゼ通りのお菓子屋さんラデュレの色とりどりのコロンとした形の思い浮かべる方もあるでしょう。
でも、マカロンはもともと修道院で作られていた古い伝統のあるお菓子だそうです。フランスの各地にいろいろなマカロンが伝えられているようですが、ここナンシーにもとても有名なマカロンの店があるのです。
フランス革命の頃修道院を追放された修道女が作り始めたマカロンで、作り方はいまだに秘伝だそうです。

スタニスラフ広場からそれほど離れていないMaison des Soeurs Macarons

それほど大きくないお店の中にはすでに何組かのお客さんが入っていて、それぞれ何箱ものマカロンを購入していました。
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私も一箱購入しました。
オーブンから取り出したままのワックスペーパーにのったまま箱に入れてくれました。
12枚入っていて、7ユーロ位だったと思います。
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なるべく丁寧に持ち帰り、帰国してから食べました。
材料は、たぶん卵白、砂糖、アーモンドプードル・・・
どこか素朴な感じで、みかけは私が家族のために焼くクッキーに似ています。
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by small-small-world | 2011-08-31 23:24 |   リヨン&アルザス2011 | Comments(0)