カテゴリ:  スペイン・アンダルシアの旅 2014( 30 )

マドリード発午前10時50分
ロンドン経由で帰国するのですが、ロンドン空港での待ち時間はなんと7時間
乗換えなので重いスーツケースは預けたまま。空港にずっといるのも退屈です。

7時間で見られるロンドン?
・・・見たことがないところといえば、アルバート・ミュージアム
ヒースローエクスプレスに飛び乗り、さあ出発。
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地下鉄をサウス・ケンジントンで降り、早足で地下道を歩いて、ミュージアムへ駆け込みました。
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先刻までいたスペインからロンドンのミュージアムに飛び込むのは、実に奇妙な気分。
頭の切り替えがなかなかむずかしい・・・・
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アルバート・ミュージアムのコンセプトはちょっと面白い。
古い時代の甲冑の横に現代作家の作品が並んでいたり・・
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気がせくので走り回った感じではありましたが、手芸好きだったというメアリー女王の刺繍にも目をとめました。

そして・・・大急ぎで空港まで逆戻り。
7時間の待ち時間、有効に使いましたよ。






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by small-small-world | 2014-09-14 16:25 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

マドリードを発つときがやってきました。
航空券をとり、スペイン政府観光局に資料を取りに行き、計画を立て始めて3ヶ月

ローマ、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教 長い歴史の中で交じり合った文化
明るい太陽の光
アンダルシアはわくわくするほど魅惑的なところでした。
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スペインを旅行するというと、危ないから気をつけてといわれたりしました。確かにスペインの経済状態はいいとはいえないようです。でも、一時は帝国と呼ばれる国を築いたスペインどこかプライドを感じさせるところがありました。街の中は、どこでもとてもきれい。たまたまかもしれませんが、大都市にありがちな落書を見かけることもありませんでした。(写真はグラナダ市内で見かけた清掃車)
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いつか機会があれば、カスティーリアやバルセロナも訪れてみたいと思います。
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by small-small-world | 2014-09-14 15:37 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

夕方の敏でグラナダを発ち、マドリードにもどりました。
空港からホテルのあるアトーチャ駅まではバスで40分ほど

バスが市内に入ると、大勢の人たちがざわざわと歩き回っているのが見えました。
広場にはパブリック・ビューイング用の大型画面が用意されています。

アトーチャ駅でバスを降りると、ユニフォーム姿の若者、旗を体に蒔きつけた若者、顔にペインティングをした若者
・・・・通りがいっぱいになるほど歩いています。

欧州クラブチーム選手権の決勝、レアル・マドリード対アトレティコ・マドリード
なんとマドリード同士の決勝試合がリスボンで開催される夜だったのです。

夕食をとりにソフィア王妃センター近くまで出てみると、カフェにも大型画面が置かれ、大勢のアトレティコ・ファンが集まって賑やかに応援していました。
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得点が入ったときにはホテルの部屋まで、歓声が聞こえてきました。

試合はアトレティコが勝利
明け方午前4時頃まで、通りは人の声やクラクションを鳴らして通る車などで賑やかでした。

朝空港に向かう途中、バスの窓から見ると大勢の清掃員がでて、街中をきれいにしていました。



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by small-small-world | 2014-09-14 14:51 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

グラナダでの3日目
夕方5時45分のマドリード行きの飛行機を予約しているので、それまでのんびりと過ごすことにしました。

で、時々街中で見かける観光用ミニトレインに乗ってみることにしました。
始発のヌエヴァ広場から乗り込みました。
一人6ユーロ。日本語のイヤホンガイドもありました。

ヌエヴァ広場を出発。
右手の山の上にアルハンブラ宮殿を見ながらダーロ川沿いを走り、やがて左手に折れ、急な坂道を登ってアルバイシン地区へ。
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アルバイシンを下り、街の外周をまわり、アルハンブラ宮殿へ。
ゴメレス坂を下ってヌエヴァ広場へ。

一周1時間半
日本語での詳しいガイドがついているし、おもちゃの電車のような形ではあるけれど実は伝記自動車なので乗り心地は悪くはないし、なによりのんびりすわったままで楽しめるので、結構面白かったです。
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下車してから、ドーロ川沿いのカフェでランチ

10日間のアンダルシアの旅もこれまで

夕暮れ時のマドリードへと戻りました。

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by small-small-world | 2014-09-10 23:16 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

アルハンブラ宮殿の坂を下り、ヌエバ広場からアルハンブラバスに乗り、アルバイシン地区を登りサンニコラス広場へ。

日没頃、赤く染まるアルハンブラ宮殿の景色を見ようとそれほど広くはない広場にはたくさんの人が集まり、陽が沈むのを待っています。
やがて陽が沈む頃、アルハンブラ宮殿の壁面が太陽の最後の光を浴び赤く染まります。
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サンニコラス広場には、いろいろな国籍の観光客が集まり、刻々と移ろう色を楽しみました。
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帰路は、あてずっぽうにアルバイシン地区の迷路のような道を下りました。
かなり急な坂道でしたが、下へ下へと降り、細い道にアラブ風の店が並ぶアラブ街を抜けて、ヌエバ広場にもどりました。
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夕食はまたナヴァス通りで。
何かのイベントがあったのか、夜遅くまで賑やかでした。




















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by small-small-world | 2014-09-04 21:11 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

グラナダ2日目
アルハンブラ宮殿のナスル宮の見学予約は午後2時半なので。午前中はグラナダの街を歩き、昼食後アルハンブラ宮殿に登ることにしました。

グラナダといえばアルハンブラ宮殿を訪れることしか考えていなかったのですが、予想以上に大きな街。人口23万人だそうですから、当たり前ですね。

街の中央イザエル・ラ・カトリカ広場にはレコンキスタを成し遂げたイザベル女王と女王に拝謁するコロンブスの銅像。(この下を私たちは何回行ったりきたりしたことでしょう)
まさにこの二人がスペインの隆盛を築いたのです。
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イザベル女王は1504年カスティーリアのメディナ・デル・カンポで亡くなりますが、その遺骸は遺言通り、グラナダの中心部に建立された王室礼拝堂(1521年に完成)に埋葬されました。
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礼拝堂の中央にはイザベルとフェルデナンド=カトリック両王の棺とイザベルの娘ファナと夫君フェリペの棺が並んでいます。
狂女として40年以上もカスティーリアの修道院に幽閉された悲劇の女王ファナ。死後は母親と並んで埋葬されたのですね。すこしほっとしました。

大聖堂近くの路地で散歩中の小学生に出会いました。
制服がかわいいですね。
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by small-small-world | 2014-09-01 21:41 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

グラナダといえばアルハンブラ宮殿。

中心となるナスル宮殿には入場制限があり予約が必要と知り、約2ヶ月前にインターネットで調べたところ、すでに予約がたくさん入っていて、昼間は午後2時半、夜間は午後10時半のものしか取れませんでした。(さすが世界遺産のアルハンブラ宮殿です!)

グラナダ到着後、ホテルに荷物を置いてからヌエバ広場近くにあるアルハンブラ宮殿の公式ミュージアムショップ(?)内のチケット発券機でチケットを手に入れました。

さて、午後8時にゴメレス坂を上りアルハンブラ宮殿を目指しました。
夕暮れ時、まだ明るいのですが観光客はもうまばら。静かです。

坂道の途中にワシントン・アーヴィングの銅像
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アーヴィングは、1829年に米国の外交官としてスペインにいた折、アルハンブラ宮殿を訪れ、幸運なことにナスル宮殿内に居住しました。
その頃のアルハンブラ宮殿といえば、場内や城壁の塔に住居のない人たちが居住している状態。
アーヴィングは、アルハンブラ宮殿に魅せられ、城の資料を調べ、城にまつわる伝承を集めて「アルハンブラ物語」を執筆したのでした。
アーヴィングのこの本によって、アルハンブラは多くの人に注目されることになったのです。
アルハンブラ宮殿に行くときには必読の本です。
挿絵も美しく、アルハンブラ宮殿のイメージを存分に膨らませてくれます。
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   「アルハンブラ物語上」   「アルハンブラ物語下」

アルハンブラ宮殿は混雑しているという話を聞いていたので、早めに来たのですがちょっと早すぎました。
パラドールの庭でのんびりしたり、アルバイシン地区を眺めたり・・・
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夕陽が沈み、空は薔薇色。
ナスル宮の建物も赤く染まります。
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陽が沈むと、気温が下がってきました。
私の服装といえば、半そでTシャツにぺらぺらの薄手上着を羽織っただけ。
グラナダの標高が700メートルあることを忘れていました。
三々五々ナスル宮の夜の見学をするためにやってきた人たちは冬物のキルティング着込んでいます。

10時半、やっと入場したナスル宮殿
美しくライトニングされた宮殿は言葉で表せないほど幻想的でロマンティックでした。
暗闇からアラビア風の衣装をまとったモーロ人があらわれ、静かにたたずんでいても不思議ではないほど非現実的な空間でした。
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城を追われたモーロ人が、地下に潜みアルハンブラを奪還する日に備えているという伝承があるそうですが、この美しい宮殿を去るとき最後の王ポアブディルが涙したのもうなずけます。
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夜11時過ぎ、ゴメレス坂を下るのはちょっと怖いと思ったら、ちゃんとタクシーが待機していました。

ホテルのあるナヴァス通りはまだ人がたくさん出ていました。
気軽なバルで夕食をとり、ホテルにもどりました。

フリヒリアナと夜のアルハンブラ・・・
素晴らしすぎる一日でした。




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by small-small-world | 2014-08-30 21:46 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

フリヒリアナからマラガに戻り、レンタカーを返却。
午前中に返却場所を確認しておいたので、スムーズにいきました。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラでつけてしまった傷も保険でカバーされました。
3日間、充実のドライブでした。

さてグラナダへ。
バスの発着場はマラガ駅の駅ビルと隣接しています。
運よく10分後出発のバスの席が2席空いていました。
乗り込むとき、乗客一人ひとりに白い紙袋が渡されました。中味はペットボトルとスナック。日本ではないサービスですね。

マラガから北上。
見渡す限りの広大なオリーブ畑。
向うのほうには山脈。
ドライブも楽しいけれど、バスにのんびり揺られているのもいいものです。

2時間ほどでグラナダ郊外のバスターミナルに到着。
そこからはタクシーでホテルへ。

グラナダは思ったよりずっと大きい街でした。
グラナダには2泊します。


















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by small-small-world | 2014-08-24 21:57 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

マラガから美しい村として知られるフリヒリアナに向かいました。

斜面にはビニールハウスが点在しています。
乾いた土地が多いアンダルシア
野菜作りはどうしているのかと思っていましたが、なるほどです。

ネルハで左折
フリヒリアナへはまっすぐ登る道です。

小さな村ですが観光客が多いので、駐車スペースは満杯
相当下った道端に駐車して村を目指しました。
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強い太陽の光に照り映える真っ白な家並み
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美しく舗装された階段状の道
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高台まで登るとオレンジ色の屋根の向うに海
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一体何を恐れてこんなに高い場所に村を築いたのでしょう?
今では、平和で穏やかな景色が開けています。
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by small-small-world | 2014-08-23 23:14 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)

マラガのホテルを出たのは早かったのですが、まずは今日の午後返却することになっているレンタカーの返却場所を確認しておこうということになりました。
Herzの営業所はマラガ駅にあるということなのですが、これまでヨーロッパでレンタカーを借りたり返したりするとき何度も場所がわからなくて苦労した経験があるのです。

マラガ駅の周りは一方通行が多く、なかなか近づけず、それにどこにもレンタカーのパーキングは見つかりません。
仕方なく裏通りにやっと一時停車できる見つけ、私が車の番をし、連れ合いが歩いて駅まで行ってレンタカー返却の場所を探すことに。

どこにいるのかわからない場所で待つのはこれで3回目。
待つこと1時間、やっと連れ合いが戻ってきました。

駅舎の中にあるHerzオフィスで聞いたところ、車の返却場所は駅脇にある駐車場入り口から入った地下駐車場の中のいくつかの駐車スペース。いきなり返却しようと思ってもわからないような場所です。

レンタカーの旅は楽しいのですが、ステーションの場所がわかりづらいのは困りものです。

・・・・・フリヒリアナへの出発は遅れましたが、朝のうちに返却場所を確認しておいたので、返却はスムーズにできました。(ホッ)













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by small-small-world | 2014-08-20 22:17 |   スペイン・アンダルシアの旅 2014 | Comments(0)