「咲きおり」で試し織り

オンライン・ショップに注文した「咲きおり」が昨日届きました。以前から持っていた織機は縦糸を通すのが面倒で手軽に使えなかったので、手軽なのに買い換えようと思っていたのです。   
     よく工夫された織機だと思います。整経しながら縦糸を通していけること、縦糸を結ぶ手間がないことなど織り始めるまでの手間がだいぶ減りました。ためしに織り始めてみました。
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ありあわせのいとなのですが、ネップのある綿糸(白と生成り)。それにちょっぴり残っていた藍染の濃淡で格子を入れてみました。春先のショールのつもりですが、やや糸が硬いのでテーブルランナーにしてもいいかもしれません。



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# by small-small-world | 2005-03-27 00:16 | ★手仕事の楽しみ | Comments(1)

布に踊る人の手――

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# by small-small-world | 2005-03-26 23:40 | ★アジアの手仕事 | Comments(0)

太陽と精霊の布

手織の藍染布に刺繍やアップリケをたっぷりほどこした少数民族の衣装のコレクションをやっと見ることが出来ました。2004年夏に千葉美術館で「太陽と精霊の布――中国・東南アジア少数民族の染織」という展覧会が開かれたのです。滝澤久仁子さんという方の240点にも及ぶコレクションの展示でした。
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滝澤さんは1989年にタイ・チェンマイに居を移しました。そこでバー・ビエンというラオスの手織布に出会ったのです。さらにその布のルーツを訪ね、雲南・江南の山地に点在する少数民族の村をめぐり、トン族、ミャオ族、タイ族、ヤオ族などの衣装をコレクションされたのです。
衣装の刺繍のデザインや色合いの卓抜さ、細かい技術には本当に驚きます。赤ちゃんの負ぶい紐はもちろん小さな靴にまで細かな刺繍がほどこされています。とくに驚いたのは、まるでビニールコーティングでもしたかのようにつやつやと光る藍染の上着です。木槌で何度もたたいてあのようなつやを出すのだそうです。それから1センチくらいの細かいプリーツの藍染のスカート。これには白い連続模様がロウケツ染めでデザインされています。

とても貴重な図録ですが、開催した千葉市美術館や宮城県美術館ではまだ手に入るのでしょうか。

  千葉市美術館
  宮城県美術館
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# by small-small-world | 2005-03-25 13:01 | ★アジアの手仕事 | Comments(3)

少数民族写真集

雲南省の昆明や麗江の街を歩いていると色々な民族衣装を普通に着て歩いている人たちが多いのに驚きます。
興味を持って昆明市内の本屋さんののぞいてみたのですが、そこにはそういった本は見つかりませんでした。結局昆明の空港内の店で素敵な本を見つけました。
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「Cream of Yunling ―― A photo odessey of Yunnan ethnic groups」
(雲峰の華――雲南少数民族写真集)という本です。中国元で98元でした。
全編カラー、少数民族の暮らしぶりもわかります。 張松泉さんという写真家が
20年にもわたって雲南省の山々に分け入って取り続けた写真だそうです。
鮮やかな色の衣装がとてもきれいです。
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# by small-small-world | 2005-03-25 12:00 | ★アジアの手仕事 | Comments(0)

中国少数民族の刺繍

ホーチミン・ドンコイ通り。同じような刺繍のバッグを並べているお店が多くて、見あきてしまうほどなのですが、たまたま立ち寄った薄暗くて小さなお店の片隅で少数民族の断片をみつけました。ドンコイ通りで売られている少数民族の民族衣装は切り刻まれて、新しい服にパッチワークのようにデザインされるか、ポシェットなどに仕立てられて売られている場合が多いのです。これも残念ながら完全な形ではないのですが、少なくとも切り刻まれてはいません。私にとっては観光客用に美しくデザインされたものより、断片とはいえ実際に着用されていた民族衣装を手に入れられたことのほうがうれしく感じられました。
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黒地にオレンジ系のグラデーションの細かいクロスステッチで連続的な幾何学模様がデザインされています。縁取りのパイピングはヤオ族の衣装に多い仕上げです。腰の後ろにエプロンのようにつけるもののようです。
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これは襟飾りです。背中に赤い房が垂れるように身につけます。
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帰宅してから、埃を落とそうとちょっと水につけたら、黒い色素がどっとしみ出したのであわてて乾かしました。洗うものではないようでした。

昨年7月から8月にかけて千葉市美術館で開催された「太陽と精霊の布―中国・東南アジア少数民族の染織」という展覧会(現在は宮城県美術館で開催中)に、これとまったく同じデザインの衣装が展示されていました。私の考えていた通りヤオ族の衣装の一部だったようです。
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# by small-small-world | 2005-03-15 00:01 | ★アジアの手仕事 | Comments(0)