マイセン駅からエルベ川に沿って10分ほど下り、橋を渡るとマルクト広場
観光客の姿はほとんどなく、平穏な時間が流れています。

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広場のレストランで昼食にしました。地元のシニアたちがのんびり過ごしています。


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のどかな雰囲気なのはいいのですが、かなり待たされてしまいました。
旅先での昼食は待たされるのを覚悟しなければなりません。

食べたのはこんな感じ
昼食のレストランはどこでもこんな感じの食事になってしまいます。
とくにおいしいこともなく・・・。
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市庁舎の脇を通り、お城の丘に登ります。
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玄関にバラの咲いた家。針金で誘引しています。
どこの家の玄関先もきれいです。
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城門を通ると菩提樹の木のある広場。ここにも観光客はほとんどいません。
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丘の上にそびえたっていたカテドラル。カテドラルの内部も森閑としています。
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カテドラルのお隣にはアルブレヒト城
ザクセン王の住居でした。

馬上試合も行われたという1階の広間から螺旋階段を上ると階上は美しく彩色された広間です。
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17世紀のヨーロッパでは東インド会社が東洋からもたらした白い磁器が金銀以上の価値ある宝物でした。
諸侯はなんとかこの白磁を作り出そうとしました。

アウグスト強王は錬金術師のベッドガーをこのアルブレヒト城で研究に携わらせました。
ベッドガーは様々な土を使い、様々な条件で焼成し、やっと白磁を作り出すことに成功しました。
城内にはベッドガーの研究の経過が展示されています。まるで化学実験のようです。
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ベッドガーが白磁を作り出し、アウグスト強王に報告している場面が壁画になっていました。

白磁の作り方の秘密を守るため、工場はこのアルブレヒト城内に置かれました。

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城の丘からはザクセン地方の景色を眺めました。
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城の丘を下りマルクト広場から南へ30分ほど歩くとマイセン磁器工場があります。
商業的な施設という印象で、内部には白磁の大きな彫像や素晴らしい絵付けの食器などが置かれていました。

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ツアーバスで行くにはよいところなのでしょうけれど、暑い中淡々とした道を往復するのは正直疲れました。
わざわざ歩いて行くほどのこともなかったかなと・・・・。



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# by small-small-world | 2018-09-30 21:58 | チェコ&ドレスデン 2018 | Comments(0)

プラハから国境を越えドレスデンまで3時間ほどというので、荷物をプラハのホテルに置いてドレスデンまで1泊旅行に出かけました。

プラハ中央駅まではホテルから歩いて10分ほど。
チェコの国花という菩提樹の花が揺れる公園を通っていきます。

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プラハ中央駅はさすがに大きな駅
いろいろな人々が行き交っています。

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ベルリン行のEC
国境を越える列車はエルベ川にそって進みます。

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ドレスデン駅で乗り換えて30分ほど
マイセン駅に到着しました。

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静かな駅です。
駅から街へは、エルベ川に沿って20分ほど歩きます。
前方の丘の上にはアルブレヒト城

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# by small-small-world | 2018-09-27 22:54 | チェコ&ドレスデン 2018 | Comments(0)

プラハの劇場のオペラやバレエの公演はネットで予約できるので便利です。
滞在中に「椿姫」の公演があることはチェックしていたのですが、
1か月前になっていざ予約しようと思ったら、すでに時遅し。
「お問い合わせください」の表示になっていました。

HP記載のメールアドレスに連絡したところ、すぐに返信がきました。
30分間の数回のやりとりの後、チケット2枚を入手できました。

日本国内でオペラを観ようとすると大変高額なのですが、
海外ではそれほどの値段ではないので助かります。
ちなみにプラハのオペラは一人51ユーロでした。

ヴルタヴァ川の川岸にある国民劇場
19世紀中頃、チェコの学校や官庁ではドイツ語が使用され、劇場でもドイツ語劇が上演されていました。
チェコ人によるチェコ語の劇場をという民族復興運動の機運の中で、市民から資金を集めて建設されたもの。

やっと入手したチケットは舞台正面ではありましたが、最後列でした。
一つも空席がないほどの満席でした。

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早めに到着したので、館内を目立たないように写真に撮っていたのですが、
なんのことはなし、チェコの人たちもみんな館内を撮影していました。

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幕間にバルコニーに出ると対岸の王宮の丘に入日があたりきれいでした。

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「椿姫」

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# by small-small-world | 2018-08-25 16:38 | チェコ&ドレスデン 2018 | Comments(0)

プラハには大変多数のユダヤ人が居住していました。
18世紀ユダヤ人に寛容だったヨーゼフ2世への感謝を込め、ユダヤ人のゲットーはヨゼフォフと呼ばれています。

ヨゼフォフは他の地域とは違う雰囲気です。

ピンカス・シナゴーグの内部は厳粛な雰囲気です。
派手の装飾も祭壇もない堂内
壁に近づくと、色石かとも見える壁面一面にナチスドイツに殺された7万人以ユダヤ人の名前がぎっしりと書かれています。
一言も発することのできない緊張する空間です。

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2階の一室には亡くなった子供たちの描いた絵が展示されています。
幸せな家庭生活の絵に胸がつまります。

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シナゴーグの横にはユダヤ人墓地。
1400年頃から1787年までに埋葬された墓地
古い墓石が折り重なる1万以上の墓石
墓石の下には20層にも及ぶ埋葬者が折り重なっているといいます。


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ユダヤ人のだんたいでしょうか、20名ほどのグループがガイドの話を真剣に聞いていました。
狭い通路でしたが、追い抜くことはできませんでした。

墓地を出たところにある儀式の家
ユダヤ人の葬儀についての資料館でした。

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にぎやかなプラハ旧市街にもどり、なぜかほっとしました。



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# by small-small-world | 2018-08-24 17:59 | チェコ&ドレスデン 2018 | Comments(0)

プラハでは地下鉄、トラムなど公共交通は共通のチケット。
70歳以上のシニアは無料です。

地下鉄で驚くのは、地下深くを走っていること。
ホームまでは長いエスカレーターを少なくとも2回は乗り継がないといけません。

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エスカレーターは、ごうごうと音をたてながら、日本より早いスピードで動いています。
上りに乗るときにはそうでもないのですが、下りに乗るときには転がり落ちるのではないかと心配になります。

核シェルターなのではと聞きましたが、ほんとうにそうなのかも・・・・。

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# by small-small-world | 2018-08-23 20:46 | チェコ&ドレスデン 2018 | Comments(0)