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都心の史跡めぐり~駅からハイキング参加

少し体を動かしたくて、「駅からハイキング」の「花と歴史の薫るレトロな街並み散策」という企画にのり、池袋から山手線内を東に抜けて歩いてきました。

いつも参加者の多いことに驚く「駅からハイキング」ですが、このイベントは都内のコースという参加しやすさでしょうか、いつもにも増して参加が多いように感じました。募集は2000名ということでしたが、私たちのように予約なしでふらりと参加した方も多いようで、何倍もの人がコースを歩いたのではないでしょうか。

見回したところ参加者の平均年令は70歳を越しているようでしたが、みんな颯爽としていて年令を感じさせない方ばかり。

c0039428_16212673.jpgコースは池袋駅を出発して、豊島区長崎の金剛院へ。
現在では雑踏に紛れるように建つ寺院ですが、由緒ある赤門をくぐると梅の木の美しい端整な境内でした。


c0039428_16361193.jpg住宅地を抜けて歩いていくコースですが、次のポイントは目白庭園
回遊式の美しい日本庭園。誰かの邸宅跡かと思いましたが、実は公立学校共済組合の宿舎の跡地を平成2年に区立庭園に整備したものだとか。
斜め向かいには雑誌「赤い鳥」主宰者の鈴木三重吉の住居跡の碑がありました。


住宅地なのでコースがわかりづらいのですが、要所要所に黄色いパーカーを着て案内板を掲げた方が立っていて助かりました。

c0039428_16245238.jpg次のポイントは鬼子母神
森を感じさせる境内。
かつてこの近隣はこんな感じだったのでしょう。

c0039428_16242898.jpgかつては茶店がならんでいたそうですが、なにかの時だけ開くという茶店でお団子を。
根岸の羽二重団子でした。


c0039428_16254420.jpgコースの雑司が谷霊園は脇を通り抜けるつもりだったのですが、ちょっと足を踏み入れたところは、なんと夏目漱石夫妻の墓所。漱石も驚くほどの立派な墓石でした。


c0039428_16281079.jpg護国寺の境内に入ったのは今回が初めて。
さすが徳川綱吉が建てた寺院。元禄時代の本殿が残っているのも奇跡です。
階段脇の桜が満開でした。


c0039428_16284299.jpgコースはいつのまにか雑踏の巣鴨とげぬき地蔵の参道「地蔵通り」へ。
似たような年代の人で賑わっていました。


コースの最後のポイントは古河庭園
私たちはパスして直接終点のJR駒込駅へ。
山手線内を西から東へと横断したことになります。
変化のある面白いコースでした。

        歩行距離 12.5キロメートル
        歩数    2万5千歩

c0039428_1620376.jpgところで、「駅からハイキング」に参加すると、毎回ピンバッジがもらえます。
このピンバッジをデイザックや帽子につけている人がたくさんいます。
私の前を歩いていた年配女性のザックもご覧の通り。
ピンバッジを集めるなんて、ちょっと子どもっぽい?でも、ちょっぴり楽しめます。
いつもは出発時に配られるのですが、今回は配られなかったので、参加者が多いので中止?と思っていたら、終点の駒込駅で配布されました。
ご褒美をいただいた子どものようにみんなにっこりでした。
by small-small-world | 2009-03-08 16:06 | ☆散歩道 | Comments(0)

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