イタリア街歩き(11)~大学町ボローニャ

暑いイタリアの8月ですが、ボローニャの街ではまるで林の中に迷い込んだように涼しい風を感じることができます。
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中世以降ボローニャの建物にはポルティコ(回廊)をつけることが義務づけられたそうで、市内のポルティコの全長40kmにも及ぶのだそうです。
ボローニャは歩行者優先の街。陽射しや車の往来を気にすることもなく歩けます。

ボローニャといえば11世紀創立の世界最古のボローニャ大学が有名です。
学生数9万人(!!)ということですが、ほんとうでしょうか。
キャンパスは街全体という感じで、ある一帯は、建物入り口に学科の名前の看板がついていました。

ちょうど夏休み
学生達がいないせいか街中が閑散とした雰囲気。街中の商店はどこもシャッターが下りていました。他の時期に来たら、ずいぶん印象が違ったことでしょう。

c0039428_17153156.jpg9月からの新学期に備え、地図を片手に不動産屋とアパートを探している若者も目にしました。

街中のゴミ収集箱は学生の掲示板代りです。
アパート情報やリサイクリング情報の手製チラシがたくさん貼られていました。どこの国の学生も同じですね。

そういえば
バスの中で隣り合わせた男子学生が、夢中で漫画を読んでいました。
覗き込んでみると庄司**さんの「生徒**」という漫画でした。
それも日本語で読んでいました。それに、彼のバッグには鉄腕アトムの大きなイラストが描かれていました。

ボローニャには書店が多いのですが、「MANGA」というコーナーがありましたよ。
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by small-small-world | 2009-09-13 17:18 |    イタリア街歩き2009 | Comments(0)