新宿御苑・菊花壇展

新宿御苑の菊花壇展はさすがです。(11月15日まで開催されています)

皇室ゆかりの菊。
新宿御苑での菊栽培は明治時代に遡るのだそうですが、御苑が環境省管轄になった現在まで、その伝統は受け継がれています。

爽やかな晩秋の御苑の日本庭園内を回遊していくと伝統を守った上屋の中に見事に仕立てられた菊が展示されています。紫色の幔幕も典雅です。

大作り花壇
なんと一本の苗から仕立てられています。700個もある花を展示時期にあわせいっせいに咲かせるのは大変だそうです。明治17年から始まった展示法だとか。
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管物菊花壇
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大菊花壇
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催しにあわせ、菊花の栽培場を公開していました。
ここで交配して新種を作り、2,3年かけて性質を探り、展示にむくものを選んで仕立てていくのだそうです。
伝統を守った見事な展示の裏には、大変な労力がかかっているのですね。
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栽培場の入り口に置いてあった大作り花壇の裏に廻って根元がどうなっているか見てみました。ほんとに一本の苗から仕立てられているのを確認しました。改めて感心しました。
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by small-small-world | 2009-11-07 23:30 | ☆散歩道 | Comments(0)