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三ノ輪から根岸へ~2010年歩き初め(1)

慌しかった年末年始をやりすごし、つかのまのんびり気分の1日。
正月なら初詣なのでしょうけれど、ちょっと渋く東京下町を歩きました。

c0039428_20194576.jpg地下鉄日比谷線三ノ輪駅下車。
駅近くの浄閑寺は江戸時代に多くの遊女達が葬られたことから「投げ込み寺」と呼ばれたとか。哀しい歴史のお寺です。
永井荷風がよく訪れていたそうです。


c0039428_20345831.jpgすぐ近くにあるという目黄不動。
探し当ててみれば、モダンな邸宅風な建物でした。見つからなかったはずです。


c0039428_20482925.jpg樋口一葉が駄菓子やを営んだ跡には一葉記念館がありましたが、年始で休館中でした。



c0039428_20442229.jpg正月なので、七福神めぐりが行われているようで、地図を片手に歩いている人たちにもよく出会いました。
飛不動もそのひとつ。幟が立てられ、赤ちょうちんも華やかでした。


c0039428_20461453.jpg航空安全にご利益があるそうですが、ゴルフのお守りも売っていました。なるほど、飛距離に関係ありですね。

c0039428_2233251.jpg鷲神社は酉の市発祥の地。
茅の輪は6月末の大祓の儀式のはずですが、この神社では正月にもするのでしょうか。

いよいよ吉原に入ります。
もとはといえば沼地で葦の茂る地帯を埋め立てて遊郭にしたのでヨシワラという地名なのだそうです。
埋立地に区割りをした街並みが今も残っているそうですが、通りには風俗店が並び、それぞれの入り口には黒装束のお兄さんが立っていて、昼間だからまだしも夜には近寄れない雰囲気でした。

c0039428_22181897.jpg「恐れ入りやの鬼子母神」としてで有名な入谷鬼子母神は思ったより小さな寺院。
朝顔市には賑わうのでしょうけれど。

c0039428_2332536.jpg小野照崎神社は平安時代に創建されたという神社
境内に国の重要有形民俗文化財に指定されている江戸時代の富士塚があります。
年に一度、6月30日と7月1日、富士山の開山にあわせて、登拝できるそうです。

東京大空襲の被害の大きかった地帯ですが、ところどころに戦前の町家が残っています。
懐かしさを感じさせる街並みです。

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by small-small-world | 2010-01-04 22:46 | ☆散歩道 | Comments(0)

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