千枚田~金沢・能登の旅(5)

今回能登をドライブした理由の一つが千枚田を見ることでした。

学生時代に旅行したときには、能登半島先端の禄剛崎から能登半島北岸を曽々木海岸を目指して歩いて南下しました。
8月も半ば、照りつける日差しの下、木の浦、折戸と小さな集落をたどりながら歩きましたが、暑さで曽々木まではたどり着けず、途中でバスに乗ってしまったのでした。
地図で見ると禄剛崎から曽々木までは20キロぐらい、日陰も人影もない道のりでしたから、途中棄権もやむをえなかったのかもしれません。
バスでたどりついた先で見たのが、千枚田でした。
                  千枚田

そのときどんな角度から見たのかあまり覚えていないのですが、今回立ち寄った千枚田のあたりにはポケットパークができていて、斜め上の角度から斜面全体に切り開かれた千枚田とその先に広がる日本海を眺めることができるようになっていました。
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青々とした稲の緑の田の美しいこと
田は大小含めて2000枚はあるということです。

この風景は長い年月をかけた労力の結晶というべきもの
歴史的には、少なくとも室町時代にもさかのぼるのだそうです。

現在ではボランティアの手を借りて、田植えから稲刈りまでの作業を行っているということでした。
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千枚田の看板にイヌワシが休んでいました。
自然豊かな能登
途中キジもみかけました。

斜面の多い能登なので、棚田は千枚田以外にもあるようです。
↓↓はヤセの断崖近くで通った大笹波の棚田
すでに農地整理が行われていて、整った形状をしていますが、実際の耕作にはこのような形でないと無理ですね。
           大笹波の棚田
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Commented by hatsutoki-yumi at 2010-07-21 13:09
棚田に塩作り。この風景が見たくて能登に行こうと思っています。
実際目前に広がるパノラマは圧巻なんでしょうね。
Commented by small-small-world at 2010-07-21 18:14
千枚田の景色はなかなかのもの。田植えの頃や黄金色に色づく季節にはまた違う美しさでしょうね。
by small-small-world | 2010-07-15 14:31 | 金沢・能登の旅 2010 | Comments(2)