フランスの美しい村を訪ねて(10)~Rocamadour

ロカマドゥールRocamadourはフランスで最も有名な巡礼地です。
150メートルの断崖に添うように重層的に教会が建てられています。
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かなり昔から修行の場だったようなのですが、1166年聖堂の敷居の下に村人を埋葬しようとしたところ、そこにはすでに埋葬されている人物が発見され、その後奇跡が起こるようになったとのこと。
以後、たくさんの巡礼者が訪れるようになったそうです。

聖堂への急な階段
最初に英国プランタジネット家のヘンリー王この階段を膝をついて登って以後中世の巡礼者はこの階段を膝をついて登ったとか。
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階段上のノートルダム教会
蝋燭の光だけに照らされた小さな聖堂には、黒いマリア像が祭られています。
小さく黒光りする像は、中宮寺の如意輪観音像を思い起こさせます。
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対岸にあるホスピターレ(かつて教会の療養所があった地)のホテルからロカマドゥールまでは歩いて15分ほど。
窓からは、ライトニングされたロカマドゥールの景色を楽しめました。
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翌朝早く谷底からなにやら響く音が聞こえてきたと思ったら、気球が3つふんわりと舞い上がり、ロカマドゥールの真上を通ってどこかに飛び去っていきました。レジャーの一つなのでしょうか。
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by small-small-world | 2010-09-25 18:05 |    南西フランスドライブの旅 2010 | Comments(0)