フランスの美しい村を訪ねて(16)~Cahors


カオールはロット川の蛇行によって作られたまるで巾着袋のような形の町
ロット川はギリシャ文字のオメガΩという字のように流れ、カオールの町は水に囲まれた島のようです。

古代から商業の中心地として栄え、13世紀頃にはフランスでも有数の大都市として繁栄したそうです。

日曜日だったせいか、ほとんどの店がお休み
目抜き通りのガンベッタ通りのカフェでのんびりお茶を飲む人がいるばかり。

カオールもサンチャゴ巡礼の町
中年男性中心の巡礼者を見かけました。
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聖エチエンヌ教会
がっしりとした造りですが、どの町の教会も戦争の時には要塞の役割をしたのだそうです。
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教会の北側入り口のタンパン
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軒の装飾
奇妙な顔が並んでいます。
ロマネスクの教会の装飾には、怪奇な動物のデザインが多いのですが、どうしてなのでしょう。
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町の西側
ロット川にかかるValentre橋
端正な姿の橋ですが、実は百年戦争時代にフランスが作った要塞です。
堅固な要塞で、一度も攻め落とされたことはなかったのだそうです。
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Valentre橋を渡り、ロット川にそって町の外側を歩いてホテルに戻りました。
水辺のホテルで、部屋からは湖のように静かな水面が眺められました。
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三ツ星クラスのホテルですが、川面に張り出すように作られたテラスがレストランになっていました。
美食の地カオール。普通のフルコースが20ユーロ台(2200円くらい)。ちょっと豪華なコースでも30ユーロ台(3300円くらい)
カオール産のワインを味わいながら、名産のフォワグラやトリュフを堪能しました。
地方都市のせいか食事はパリよりだいぶ安いようでした。
左奥に見えるのが宿泊したホテルです。(⇒⇒☆)
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by small-small-world | 2010-10-04 23:18 |    南西フランスドライブの旅 2010 | Comments(0)