シントラ~~ポルトガル2012(7)

ポルトガル滞在3日目。
これから3日間は、レンタカーでポルトまで北上します。

リスボンからシントラまでは快適な道路。あっというまに着いてしまいました。
駐車場が心配だったので、駅近くの空きスペースに車を止め、駅からバスに乗って城に向かいました。
(シントラ駅。アズレージョで飾られたかわいい駅舎です。)
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満員のバスは、林の中の狭い道をくねくねと登っていきます。
ムーア人の城で下車。チケットを購入し、山道をさらに歩いていくと山の中腹に城壁が築かれています。
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よくぞこんな山に大きな石垣を築いたものです。
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時間を考え、城壁の塔を遠望して引き返しました。
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ベーナ宮殿までは、そこからさらにさらに登らなくてはなりません。

19世紀中ごろフェルデナンド2世によって建てられたというこの城。色々な建築様式が、これでもかというほど混在していて、とても不思議な雰囲気です。
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建物の装飾もグロテスクなほど誇張されています。

これは、いったい何?というような怪物が張り付いた壁。
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木の根っこそのものの台座。
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ロープそのものの柱。
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究極のマヌエル様式です。自然を極端に誇張してあらわすのがポルトガル美術の特徴のようです。

お城から駅までのバス。だいぶ待って、やつと乗れたと思ったら、坂道を降り始めてすぐ止まってしまいました。細い一方通行の山道に車の列ができたまま、30分以上も止まったまま。いったい何が起きているのか、なんの情報もありません。
思い切ってバスを降り、歩いて山道を下り始めました。
ゴロゴロ石を敷いた山道に2キロ近くも車が渋滞し、みんな諦め顔で、車を降り、道端でやすんでいます。ほぼ山道を降りたあたりに1台の車がエンコしていました。やっとバックで入ってきたレッカー車がなんとか処理を始めていました。
おかげで、駅まで1時間以上歩くことになってしまいました。

シントラあたりは、別荘地なのでしょうか、ちょっと雰囲気のある個人住宅が、林の中に見えました。
林の中のハイキングは、それなりに楽しかったです。

でも、見所の王宮は、遠くから眺めただけになってしまいました。
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by small-small-world | 2012-08-29 22:24 |    ポルトガル2012 | Comments(0)