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サクラダ・ファミリア~スペイン再び(3)

バルセロナ1日目
サクラダ・ファミリアへの入場予約は午前9時半。
カタルーニャ広場から地下鉄に乗って向かいました。(チケットは10回使える回数券にしました。二人で使うので5回乗車できます。)

地下鉄駅から地上に出ると、思わず「ワー」と声がでました。
写真でおなじみのサクラダ・ファミリアが目の前にそびえています。思った以上に高いものですね。

早めに着いたので聖堂前の池の対岸で写真を撮りました。
まだまだ建造中ということで、塔の上にシートがかぶせられていたり、巨大なクレーンが何かを吊り上げていたり。
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日本人の彫刻家外尾悦郎氏が担当している生誕の門の音楽を奏でる像の優しい表情がとてもエレガントで素敵です。
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カテドラルの中はステンドグラスから入る光が交じり合い、柔らかな空気を作り出しています。
ステンドグラスの前に紗の布が下げられているのが効果を生み出しています。
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ガウディの設計した柱
まるで木々が枝を伸ばしているような柱ですが、基部は六角、それが上部になるに従い12角、24角へと角を増し、次第に細くなりながら伸びています。
二重螺旋の構造だそうです。
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ちょっと変わった形の尖塔のサクラダ・ファミリアですが、ガウディは、錘の逆さづりの実験を何度も繰り返し、その結果得られた構造をさかさまにしてその全体像を構想したのだそうです。
ガウディは、植物の構造もよく観察していたということです。
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機能とデザインと構造を一致させようとした結果がサクラダ・ファミリアのあの形なのですね。

聖堂の下にある職人の子どもたちのための小学校の屋根も独特な形状です。
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世界遺産のサクラダ・ファミリア
インターネットからの事前予約がなければ、何時間も待つのだそうです。
聖堂内ではみんなカメラ・カメラです。

エレベーターで上まで昇るとバルセロナの街や地中海がよく見えました。
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敷地内にある資料館がとてもおもしろいです。
ガウディがどのように聖堂を構想していったのかがよくわかります。
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サクラダ・ファミリアは1926年にガウディが他界した後にも建築が進められましたが1936年の市民戦争時に内部が破壊され、ガウディの残した設計図も失われてしまいました。

破壊の後に残った残骸を寄せ集め、復元する作業が進められていました。
完成にはこんな地道な取り組みがあったのですね。
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Commented by desire_san at 2015-07-25 12:02
私もサクラダ・ファミリアをに行ってきましたので興味深く拝見しました。建物の形状、界壁の彫刻、内装などどれも特徴的でしばらくここに釘付けになりました。

私もサクラダ・ファミリアについて、写真とともに少し丁寧にかいてみました。個人的見方もしていますので、ご意見など頂けると感謝致します。

by small-small-world | 2015-07-05 23:20 |   スペイン再び・2015 | Comments(1)

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