カテドラル前の坂を下ると緩やかに流れるトルメス川。
ローマ時代に建造された橋がかかっています。
サラマンカはローマ時代「銀の道」の中継地でもありました。
おや、路面に帆立貝のマークがところどころに埋め込まれています。
サラマンカはサンチャゴ巡礼の街でもあるのです。
巡礼者は、このマークを頼りにカテドラルをめざすのですね。
カテドラルの裏手にあるサンエステバン修道院
こちらのファサードも見事です。
修道院回廊を歩いていて気づきました。
塔の上になんとコウノトリが・・・。
北部スペインにはコウノトリが生息しているのですね。