断崖の町クエンカ~スペイン再訪(21)

断崖上にあるクエンカの町 
ローマ人、モーロ人の時代から難攻不落の要塞の町。町に入るにはバスが登ってきたアルフォンソ通りしかありません。

二本の川に挟まれた細いくちばしのように幅の狭い断崖に築かれた町ですから、それほど広くない旧市街はいたるところ坂道。
町の中心にあるマヨール広場も緩い斜面になっています。広場というより広い坂道といったイメージです。

広場に面して建つ13世紀ゴシック様式のカテドラル
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堂内は装飾の少ないシンプルな印象

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カテドラルの右手の急な坂を下っていくとウエカル川にそそり立つ断崖の縁
そそりたつ断崖の上に建物がならんでいます。

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つり橋の右手には有名な「宙づりの家」
博物館になっているそうですが、開館している気配なし。そうそう、シエスタ中ですね。

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クエンカの町はどこも坂道
狭いので道もトンネル状

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断崖にへばりつくように立っています。

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登っていくと断崖の向こうに新市街が見えます。

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町の反対側はフカル川に面した断崖
こちらには歩道、向こう岸の断崖を眺めながら下っていく道です。

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おや、向こう岸の断崖から誰かが見ています。
立ち止まってみると、なんと向こう岸の崖の窪みに大きな青い瞳が書き込まれているではありませんか。

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ちょうど年配のカップルが通りかかったので
「Someone is watching us.」と話しかけると、二人も「一体誰が?」と大笑いでした。

マヨール広場に何軒か並んでいるカフェで昼食をとることにしました。
店先の小さな黒板に書いてあるメニューはスペイン語のみ。
仕方がないので「パン、ハモン、レタス」とジェスチャーで注文。

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連れ合いは、ガイドブックに載っていた「カリュス」

まずは「つきだし」
ポテトと血のソーセージ
ちょっとぼそぼそした食感です。

で、出てきたのがこちら
いやというほどたくさんの生ハムを挟んだパン
それから牛の胃袋の煮込み

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いろいろなメニューがありそうなのに言葉が通じないので・・・。

さてクエンカバスターミナルからマドリード行バスでマドリードに戻ります。
金曜日の夕方
マドリードに近づくと反対方向、マドリードから出る高速道路は大渋滞でした。
夏休みの週末を過ごそうという家族連れの車でしょうか。




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by small-small-world | 2015-09-09 21:53 |   スペイン再び・2015 | Comments(0)