ハイランド地方バス旅行~スコットランドとイングランドの旅(8)

ヨーロッパを旅行するときにはよくレンタカーを利用してきたのですが、レンタカーだと運転に集中するので景色を楽しめないと運転役の連れ合いが言うので、今回のスコットランドでは初めて現地の旅行会社のツアーを利用してみました。

日本の代理店を通じて予約したのは、日帰りでハイランド地方とウィスキーの醸造所を訪ねるツアー。
エディンバラのインフォメーションセンターにはいくつもの会社のツアーの案内が置かれていたので、現地での参加もできるようです。

朝9時、集合場所のカフェの前に行くと、すでに多くの人が集まっていました。
日帰りのツアーだけでなく、泊りがけでスコットランド最北部のスカイ島へ行くツアーなどいろいろなツアーがあるようで、次々に出発していきました。
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私たちのツアーの参加者は14名
白くておしゃれな小型バスに乗りウコンだのは、ベネズエラ、キューバ、USA、ノルウェー、イタリア、南アフリカ、そして日本からの私たち。
ガイド兼ドライバーはキルトを着用した生粋のスコットランド人のアリさん。

アリさんは、運転しながら、運転席の上に貼った地図を時折指差し、よどみなく、まったく途切れることなく精力的に話し続けます。
すごいです。(もっとも私はずっと集中して聞いていたわけではありませんが。)

エディンバラ市街を抜けると、緑の美しいロウランド地方を走り抜けていきます。

最初にストップしたのは、ダンケルドDunkeldという人口300人弱の小さな町
テイ川のほとりにあるスコットランド最初の都だったところです。

林をぬけたところにある12世紀に建てられたダンケルド大聖堂
17世紀の戦いで半分は廃墟になっていました。
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ダンケルドの町の100メートルほど続く17世紀のショッピングストリートは1950年代に修復されたもの。
なにか思い出にと小さなお店でちょっぴりお買い物。
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次のストップはハーミテイジThe Hermitage。
川沿いの森の中のウォーキングコースを散策。
自分でドライブしていたら経験ができなかったと思います。
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アメリカ西海岸にたくさんあるダグラス・ファー(米松)は、デービッド・ダグラスという植物学者が1820年頃この地に持ち込んだものとか。イギリス一背の高い木というありました。
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ランチタイムは、ピトロッフォリーという街で。
リゾート地として知られ、夏目漱石もこの地で休暇を過ごしたそうです。
カフェやみやげ物の店がならぶストリートは観光客で賑わっていました。
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次に訪れたのはQueen's View
ビクトリア女王はスコットランドの景色を愛し、たびたびスコットランドを訪れたそうですが、とくにお気に召したのがここからの景色だったとか。
静かに広がる悠然たる湖です。
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次に訪れたのはウィスキーの醸造所
このバスツアーの一番の目玉なのですが、ウィスキーにあまり興味がないので・・・・。
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余分に見学料を支払うと1987年産のウィスキーを樽から試飲させてもらえます。
みんなおいしそうに味わっていました。
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エディンバラにもどるまでの時間もガイドのアリさんは運転しながら話続けていました。
みんな起きていたのかしら?

緑の美しいスコットランドのドライブを楽しんだ一日。
ゆったりしていて満足でした。













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by small-small-world | 2016-08-11 23:46 | スコットランドとイングランドの旅2016 | Comments(0)