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ヨーク(2)~スコットランドとイングランドの旅(12)

ヨークといえばヨーク・ミンスター
カンタベリー大聖堂に次ぐ英国第2の大聖堂。
ヨークの街にでんと聳えています。
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大聖堂のある場所は、かつてローマ軍の城砦のあった場所。地下にはその当時の遺跡が残っているそうです。
その後ノルマンの聖堂が建設された後、現在の大聖堂は13世紀の初めから250年の歳月をかけて建設されました。

朝9時から始まる見学時間に一番乗りする勢いで訪れたのですが、なんと工事のため数日間見学できないとのこと。がっかり。
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でも、聖堂の中に入っていく子どもたちのグループがいます。
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入り口に立っている男性に「中部を見学できなくてとても残念」と話してみました。
すると「夕方5時からの礼拝に来れば聖堂内に入れますよ。」という情報を教えてくれました。

ヨーク・ミンスターの外壁は風化が激しく、痛みがひどかったので、現在長期間かけての大修理中。
外壁には足場が組まれ、庭には資材が置かれています。
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全部で2500個もの石材を交換するとのことで、石工たちが庭の作業場で石を削っていました。
ただの「作業」というより、歴史あるものを未来につないでいこうという誇りのようなものを感じる場でした。
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夕方5時に訪れてみると多くの人が礼拝の始まるのを待っていました。
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案内され聖歌隊席の周囲に着席しました。
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礼拝は聖歌隊による聖歌によって進められていきました。
朝、聖堂に入っていった子どもたちは聖歌隊のメンバーだったようでした。
コーラスもテナーやバスの独唱もとても素敵でした。

礼拝の最後に司祭によるお説教がありました。
EU離脱の国民投票が行われたばかりのときでしたが、「この困難な時期に国民は結束Unityを大切にしていこう。そして世界とのUnityを大切にしていこう。」と呼びかけていたのが印象に残りました。

ミンスターの内部は工事中ということもあり、どこかがらんとした感じでしたが、通りがかりに有名なステンドグラスだけはなんとか見てきました。
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by small-small-world | 2016-08-22 23:40 | スコットランドとイングランドの旅2016 | Comments(0)

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