プラハ散歩(3)~チェコ&ドレスデン2018(5)

旧市庁舎広場から細い路地に入ると面白いストリートマーケットがあります。
そこで子供向けに愉快なお土産を購入しました。

その先の小さな広場にあるのはベツレヘム礼拝堂です。
建物は修復中なのか幌がかかっていましたが、1391年から1402年頃建てられた飾り気のない建物です。

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内部も実にシンプルで、まるで体育館のようです。
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このシンプルな聖堂でヤン・フスが当時のチェコの人々に
「聖職者の指図にただしたがうのでなく、自覚をもって神の正義の実現に向けて努力せよ」と説いたのでした。
(写真奥の小さな演説台、入り口の高さは150センチほどしかなく、フスは小柄だったようです。)
一度に3000人もの人々が、この聖堂でフスの説教をを聞いたということです。

1415年フスはコンスタンツ公会議に召喚され、自説を撤回を拒否したため、火刑に処され、その灰は川に流されました。

聖堂の内部にはフスの事績のフレスコ画が描かれています。
写真は火刑に処されるフス。
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堂内を案内してくれた女性は私たちが日本から来たと聞くと
「私は、ヒロシマ、ナガサキについて知っています。何万人もの人たちが亡くなったのですね」
と手を合わせました。




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by small-small-world | 2018-08-10 16:30 | チェコ&ドレスデン 2018 | Comments(0)