クトナーホラ(2)~チェコ&ドレスデン2018(7)

クトナーホラのセドレツ地区からクトナーホラ旧市街まではバスがあるようなのですが、
頼りないバス停があるだけなので、歩いて向かうことにしました。

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人通りのない道を1時間
チェコの普通の市民の暮らしを感じながら歩いていくと、やがて旧市街にたどり着きました。

街の中心のパラツキー広場
鉱山の街ということで、荒々しい雰囲気かと思っていましたが、明るい色合いの建物が並んでいます。

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一角にあるレストランで食事
暑い中を歩いてきたので、ここでもまずビールです。

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まずイタリアン・コートを訪れました。
観光客など一人もいませんでしたが、ガイドツアーに参加すれば内部を見学できるというので申し込んでみました。

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ガイドは鍵の束を持った青年。
一部屋ずつ鍵を開けては案内してくれました。

イタリアンコートは1300年に創設された王立の造幣局
この建物内で貨幣を鋳造していました。

ガイドの青年が貨幣の鋳造を実演してくれました。

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2階部分は宮殿になっています。
歴代の国王が滞在することがあったそうです。
今では結婚式の会場として使われているそうです。

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最奥には小さいけれどとてもきれいな国王用のチャペルがありました。(写真不可でした)

別れ際にガイドの青年が

「ガイドを聞いてくれてありがとう。ところであなたたちが日本から来たのなら質問があるのだけど・・・
日本の人はどうして大きくて立派なカメラを持っているの?」

質問の意図はわからなかったのですが、大きなカメラをみんなが持っている訳ではないし、
大きなカメラを持っている人はカメラが趣味かプロだと思うと答えました。

中世に銀山として栄えたクトナーホラ
ドイツ系の技術者や鉱夫によって採掘され、坑道は深いところでは地下500メートルもあったそうです。

イタリアンコートの裏手、斜面の葡萄畑の向こうに奇妙な尖塔の大きな聖堂が見えてきました。
1380年に着工された世界遺産の聖バルバラ教会です。
聖バルバラは鉱山の守護神だそうです。

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教会に向かう坂道 景色のよい道です。
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教会は当時の市民たちの募金で建立されたそうで、教会の天井には寄付した市民たちの紋章が描かれています。
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堂内のフレスコ画には採掘作業を描いたものもありました。
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鉱夫の像腰には動物の毛皮細い坑道を滑るように進んでいったのだそうです。
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クトナーホラ ムニュスト駅までひたすら坂をくだって。ピンク色のかわいい駅舎kara4おもちゃのようなかわいい電車でクトナーホラ駅に向かいます。
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by small-small-world | 2018-08-11 21:40 | チェコ&ドレスデン 2018 | Comments(0)