プラハ散歩(6)~チェコ&ドレスデン2018(15)

プラハには大変多数のユダヤ人が居住していました。
18世紀ユダヤ人に寛容だったヨーゼフ2世への感謝を込め、ユダヤ人のゲットーはヨゼフォフと呼ばれています。

ヨゼフォフは他の地域とは違う雰囲気です。

ピンカス・シナゴーグの内部は厳粛な雰囲気です。
派手の装飾も祭壇もない堂内
壁に近づくと、色石かとも見える壁面一面にナチスドイツに殺された7万人以ユダヤ人の名前がぎっしりと書かれています。
一言も発することのできない緊張する空間です。

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2階の一室には亡くなった子供たちの描いた絵が展示されています。
幸せな家庭生活の絵に胸がつまります。

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シナゴーグの横にはユダヤ人墓地。
1400年頃から1787年までに埋葬された墓地
古い墓石が折り重なる1万以上の墓石
墓石の下には20層にも及ぶ埋葬者が折り重なっているといいます。


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ユダヤ人のだんたいでしょうか、20名ほどのグループがガイドの話を真剣に聞いていました。
狭い通路でしたが、追い抜くことはできませんでした。

墓地を出たところにある儀式の家
ユダヤ人の葬儀についての資料館でした。

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にぎやかなプラハ旧市街にもどり、なぜかほっとしました。



by small-small-world | 2018-08-24 17:59 | チェコ&ドレスデン 2018 | Comments(0)