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鎌倉・六国見山

紫陽花が見頃。
休日の北鎌倉の駅から明月院方面へは人の波です。

へそ曲がりなので、北鎌倉から大船方面へと歩き始めました。
鎌倉は、しばしば歩くのですが、初めてのコースです。

楽しみにしていた北鎌倉美術館はなぜか休館中でした。またの機会に・・・・・・。

c0039428_1148565.jpg途中左に折れ、常楽寺へ。
小ぶりの茅葺の山門。
壮大な鎌倉五山とは対照的なひっそりとしたお寺です。

c0039428_11523283.jpg北条泰時が、妻の母親のために建立した寺だそうですが、本堂の裏に北条泰時の苔むした墓があります。


元の道にもどり、熊野神社あたりから山道に。
切通しになっている静かな道。
いったん住宅地に出て、また山道の続きを探し出して・・・・・・。

c0039428_11583723.jpg鬱蒼と茂る笹をかきわけるような細い道。
鶯が鳴き交わす声が響いています。


c0039428_1234172.jpg六国見山(ろっこくけんざん)山頂のあたりは桜の大木に囲まれています。桜の頃にはきれいなことでしょう。


誰も歩いているようすのない道でしたが、山頂では中国の方が3人で写真を撮りあっていました。鎌倉の名所をはずれた山の上、道に迷ったのかしら??

c0039428_13594594.jpg山頂近くの茂みの中に稚児墓の標識のある宝匡塔。誰が葬られているのでしょう。
戦乱の時代にここで命を落とした高貴な若者がいたのでしょうか。


明月院方面に降りるつもりだったのですが、方角を間違え、北鎌倉駅方面に降りてしまったようです。薄暗い笹の道を降りていくと、いきなり新築の家々が立ち並ぶ造成地に出てしまいました。

c0039428_1213059.jpg別世界のような山道を歩いていたつもりですが、尾根筋だけが自然のまま。宅地開発は、ぎりぎりのところまで来ているようです。


住宅地の中に
「これから、この奥の山を造成することに反対!緑を守れ」
といった張り紙があり、賛同の家は門扉に緑色のリボンをつけていました。

人間って勝手なもの。自分はOK。でも他人はね。ということなのでしょう。


歩数: 12000歩
Commented by tubomim at 2006-07-06 21:51
「鬱蒼と茂る笹をかきわけるような細い道」の写真が素敵!
鶯が鳴き交わす声が響いているように見えます。

歴史を感じながら歩いた12000歩!
by small-small-world | 2006-06-18 12:18 | ☆散歩道 | Comments(1)

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