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山の辺の道を歩く(2)

古代日本の文化の中心であるこのあたりには、古墳が数多くあります。
小高い丘のように見えるのは古墳。
桜井市から天理市に入ると柿の畑が多くなります。
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箸墓。景行天皇陵、崇神天皇陵。
古事記や日本書記に名を残すスメラミコト等の墓
整った大きさに驚きます。

*十年前訪れたとき、このあたりにきたとき雪が降り出し、凍えたのを思い出します。
店もなく、長岳寺の庫裡でにゅうめんをいただいてほっと一息つきました。

現在も山の辺の道には茶店くらいしかなく、昼食を持参しないと食べ損ないそうなのですが、幸い中間地点の天理トレイルセンター近くに4月初めに開店したばかりの蕎麦屋を見つけました。
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萱生町の環濠集落
室町時代あたりに形成されたもののようですが、敵の攻撃に対して自己防衛するために集落のまわりに濠がめぐらされています。
濠の中はまるで砦のように家屋が密集しています。
c0039428_10502771.jpgかなりの距離を踏破。このあたりになると写真を撮る元気もなく、せっせと歩きました。
石上神宮までの道は急な上り下り。
ガイドブックには、天理にはレンタサイクルがあると書いてあるので、サイクリングをしようとも考えたのですが、やめてよかった!
石畳の細い山道や、急な坂道もあり、サイクリングにはむかないように思います。
実際、レンタサイクルを使っている人には一回しかすれ違いませんでした。

c0039428_10535067.jpg石上神宮
人も少なく神さびた森の中にあります
ここに百済王からの七支の剣が伝えられています。

天理駅までのアーケードは不思議な空間です。
レトロで商売が成り立っているのかわからない店がえんえんと続き
人通りは少なく、しかも老いも若きも黒い半被姿。

歩きつかれて重い足をひきずりながら、やっと天理駅に。

この日の歩行数: 33000歩 18~20km歩いたようです
やや疲れました。
by small-small-world | 2008-04-18 23:46 | 奈良・大和の旅 2006~2010 | Comments(0)

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