のんびりキッシュ作り

昨日のあじさい山散歩で今日は疲れ気味。
ちょっとを読んでは知らずにまどろんでいる・・・・・日曜というのにみんな出払っていて一人で過ごすlasy な一日。

ふと思いついてキッシュを作りました。

先日六本木ヒルズで映画を観てから、ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションのテラスでコーヒーを飲んだのですが、その時食べたホタテとアスパラのキッシュを思い出して・・・・・・・

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家族5人だったのが3人になって、なんだかさっぱりした献立中心になってしまっています。たまには、生クリームやチーズのたっぷりはいったキッシュでも作りたくなります。

生地はもちろんフードプロセッサーで。
一度フードプロセッサーを使い始めたら、なんでもこれ。
とにかく簡単。

ロブションのより、おいしいキッシュが出来上がりました。

のんびりした日曜日でした。


加藤千恵「フードプロセッサーでお菓子革命―あっけないほど簡単な新しいお菓子のレシピ 」
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by small-small-world | 2006-06-25 21:58 | ★おいしいもの | Comments(3)

梅雨の中休み。
駅からハイキングの「南沢あじさい山と金比羅山ウォーキング」で奥多摩あきる野市を歩いてきました。

c0039428_21332017.jpgJR武蔵五日市駅下車。
同じような感じの参加者が三々五々スタートしていく後を歩いていけばいいので、地図が必要ないほど。

ところどころに案内も立っているので安心して歩けます。
あじさい山の入り口までは45分ほど。


c0039428_22154100.jpg入り口あたりでは地元の婦人会が売店を開いていました。手作りのおもてなしという感じです。


c0039428_21334223.jpg林道をそれ、きれいに花の植えられた山道の先があじさい山。


c0039428_21302925.jpg沢の斜面に見事にあじさいが咲き誇り、幻想的な雰囲気です。


道案内に立っていたボランティアに伺った「あじさい山」物語。

30年ほど前、この林道近くに住む南沢忠一さんは、沢近くにある母親の墓までの道をなんとかきれいにしようとあじさいを植栽し始めたそうです。徐々に増やし、現在は全部で2万株もあるとか。

現在では花好きのボランティアたちが集まり、植栽や管理を手伝っているそうです。

「花後の剪定が大変なのでは?」とお聞きしました。

「剪定の時期には、朝4時から作業を始めるんです。みんなそれぞれ仕事を持っているので、2万株の剪定を終えるのに1ヶ月もかかるんですよ。」

「ボランティアの熱心な活動を応援しようと、JRが今回のイベントを企画したんです。この南沢あじさい山は、これまでほとんど知られていない場所だったんですよ。」

南部さんとそれを支えるボランティアの温かい活動に心打たれました。
今年はJRの案内にも写真が掲載されているので、これからは訪れる人も増えることでしょう。

大切に育てられたあじさい山を大切に楽しませていただきたいものです。

c0039428_2265434.jpgあじさい山から林道をさらに50分ほど登り、標高468メートルの金比羅山へ。
鳥居のあたりからは、眼下にあきる野市の市外が見渡せます。


きれいに管理されたつつじを両側に見ながら下山。

駅までの道すがらもお茶を出してくださっているお店があったりで、このイベントには、町中が協力態勢のようでした。

帰り道立ち寄った「あきる野市五日市郷土館」で、今日歩いたあじさい山のさらに奥の山中にある元名主の深澤氏の土蔵から有名な五日市憲法の草案が発見されたことを知りました。

郷土館で『「五日市憲法草案の碑」建碑誌』 という本を購入し帰路の電車の中で読みました。

山間部の土蔵の中に憲法草案が眠っていたのは不思議のような感じですが、仙台出身の千葉卓三郎が、なぜかこの山奥で教師をしていたこと、そして彼と開明的な名主深澤親子の出会いが驚くほど自由な草案に結びついたのでしょう。(憲法草案つくりに重要な役割を担った深澤権八はまだ10代の若者でした。)

五日市あたりは江戸に近く、山林からの収益でそれなりの富を蓄えていたこともあるのでしょう。

やはり民衆憲法草案を作った八王子片倉あるいは丹沢秦野も明治開明期に横浜あたりと絹糸やタバコなどの商売でつながり、進取の意気&富の蓄積のあったところでした。共通点ありです。

いろいろ発見のあったウォーキングでした。

歩行歩数: 20330歩
歩行距離: 12キロ
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by small-small-world | 2006-06-24 22:33 | ☆散歩道 | Comments(0)

Happy Father's Day!

c0039428_1134333.jpg昨日は父の日。

娘や息子たちからの宅急便に「父」は、ご満悦でした。

子どもたちがそれぞれ健康でいきいきしていることが、私たちの何よりの幸せです。
ところでバックに写っているのは隣家の柿の木。
今年は我が家のベランダの前まで大きく枝を広げています。目の先30センチぐらいのところに、青い柿の実がたくさんなっているのですが、はたして実った暁には食してもいいのかしら???
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by small-small-world | 2006-06-19 11:41 | ★日々の楽しみ | Comments(0)

鎌倉・六国見山

紫陽花が見頃。
休日の北鎌倉の駅から明月院方面へは人の波です。

へそ曲がりなので、北鎌倉から大船方面へと歩き始めました。
鎌倉は、しばしば歩くのですが、初めてのコースです。

楽しみにしていた北鎌倉美術館はなぜか休館中でした。またの機会に・・・・・・。

c0039428_1148565.jpg途中左に折れ、常楽寺へ。
小ぶりの茅葺の山門。
壮大な鎌倉五山とは対照的なひっそりとしたお寺です。

c0039428_11523283.jpg北条泰時が、妻の母親のために建立した寺だそうですが、本堂の裏に北条泰時の苔むした墓があります。


元の道にもどり、熊野神社あたりから山道に。
切通しになっている静かな道。
いったん住宅地に出て、また山道の続きを探し出して・・・・・・。

c0039428_11583723.jpg鬱蒼と茂る笹をかきわけるような細い道。
鶯が鳴き交わす声が響いています。


c0039428_1234172.jpg六国見山(ろっこくけんざん)山頂のあたりは桜の大木に囲まれています。桜の頃にはきれいなことでしょう。


誰も歩いているようすのない道でしたが、山頂では中国の方が3人で写真を撮りあっていました。鎌倉の名所をはずれた山の上、道に迷ったのかしら??

c0039428_13594594.jpg山頂近くの茂みの中に稚児墓の標識のある宝匡塔。誰が葬られているのでしょう。
戦乱の時代にここで命を落とした高貴な若者がいたのでしょうか。


明月院方面に降りるつもりだったのですが、方角を間違え、北鎌倉駅方面に降りてしまったようです。薄暗い笹の道を降りていくと、いきなり新築の家々が立ち並ぶ造成地に出てしまいました。

c0039428_1213059.jpg別世界のような山道を歩いていたつもりですが、尾根筋だけが自然のまま。宅地開発は、ぎりぎりのところまで来ているようです。


住宅地の中に
「これから、この奥の山を造成することに反対!緑を守れ」
といった張り紙があり、賛同の家は門扉に緑色のリボンをつけていました。

人間って勝手なもの。自分はOK。でも他人はね。ということなのでしょう。


歩数: 12000歩
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by small-small-world | 2006-06-18 12:18 | ☆散歩道 | Comments(1)

c0039428_10571984.jpg時々思い出される風景がいくつかあります。

そのひとつが南仏プロヴァンスのセナンク修道院。厳しい戒律のシトー派の修道院です。

訪れたのは、今から5年前のまさに今日6月15日でした。なだらかなプロヴァンスの野を走りぬけ、ゴルドの丘からさらに奥に入った谷間にひっそりと建っています。

前庭には一面のラヴェンダー畑が三分咲き。
漂う空気もほのかにラヴェンダー色に染まり、谷間にラヴェンダーのふくよかな香りが満ちています。(ラヴェンダー色の空気なんて変でしょうけれど、ほんとうに空気に色がついていたのです!!)

c0039428_11181375.jpg建物はまるで積み木を積み上げたようなシンプルな形。
建物の内部にもなんの飾りもなくシンプルそのもの。
1143年に創建されたということですが、ヨーロッパの石造りの修道院を作ってきた石工たちの技を感じさせます。


ちなみに、この日のドライブについて

(レンタカーは前日夕方TGVのアビニョンの駅で借りました。予約なしだったのですが、最後の一台でした。あぶない、あぶない。前もって予約しておくべきでした)

アヴィニョンでドライブのための地図を購入。アヴィニョンの城壁のすぐ内側にあるインフォメーション・センターに立ち寄り、見所を聞いてから出発。

プロヴァンスの道路は、観光ポイントの標識もしっかりしているので、安心。日本のように道が入り組んでいなくて、野原を抜けると街が現れ、そしてまた野原へという感じですから迷いようもありませんでした。

c0039428_2244312.jpgまず、立ち寄ったのは、リル・シュル・ラ・ソルグ(L'Isle-sur-la-Sorgue).
街中を清流が流れ、水車が廻る美しい街です。
路地を歩くと、まるで童話に出てくるような靴屋さんがあって、前掛けをしたおじいさんが靴を作っていたり、小さなパン屋さんがあったりする懐かしさのある街です。


次に立ち寄ったのは、フォンテーヌ・ド・ヴォークルーズ(Fontaine-de-Vaucluse)。
写真が残っていないのですが、山あいを清流が流れ、巨大な水車小屋があります。アヴィニョンに法王庁があった頃の製紙工場のあと。水力でパルプを作っていたのです。

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プロヴァンスのなだらかな丘には明るい光が満ち、赤いひなげしの花が咲き乱れています。
斜面にはりつくように作られたゴルドの街からは、プロヴァンスの野原が見渡せます。


なだらかな道を街から街へサイクリングでツーリングしていく人たちを見かけました。若い人たちだけでなく、中年の人たちも。

c0039428_2312244.jpg最後に立ち寄ったのはルシヨン(Roussilon)。
顔料のオークルの材料の土の採取場のある街。
家々の壁が真っ赤なオークルで塗られたかわいい街です。


年をとると時間の流れが速くなるといいいます。
5年前のことなのですが、まるで昨日のことのよう。
プロヴァンスの明るい光や、ラヴェンダーの香りがなつかしい!!
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by small-small-world | 2006-06-15 23:27 |    思い出の街角 | Comments(2)

裂き織のバッグ

縦糸張りが楽ちんな織機「咲き織り」で、裂き織りをしてみたいなと思っていましたが、やっと実現しました。(始めると熱中してしまうけれど、取り掛かるまでが大変・・)

c0039428_94079.jpg横糸に使ったのは、かねて裂いて用意してあった「糸」。
赤いのは、私が若い頃着ていた道行コートの残り布
デザインとしていれたピンクとグリーンは、娘が置いていったブラウス。

織り上げると、元の布とはまったく違う雰囲気。
しかも思い出も織り込まれています。

藍色の布を合わせてバッグに縫い上げました。
持ち手には、迷ったのですが竹製を使いましたが、よくマッチしたようですね。


人の話を聞く仕事をしているので、ときどきストレスがたまってきます。
そんな時、無心になって手作業すると不思議なほど心が透明になってきます。

織ったり、編んだり、染めたり、縫ったり。
また、時々思い立ってやってみることにしましょう。
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by small-small-world | 2006-06-09 09:46 | ★手仕事の楽しみ | Comments(7)

白バラ 2株

c0039428_1494328.jpg純粋な白ってこんな色?
ひらひらと軽やかな花びらの美しいアイスバーグ。

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今年の新顔はローズ・マリー。
昨年暮れに植えた大苗。
一緒に植えた他の苗はすくすく育っているのにこのローズ・マリーだけは元気がなく葉もわずか。心配していたら、なんとか4つだけ蕾をつけました。


c0039428_1412476.jpg生成りの絹のようなアイボリーがかった白い花。
なんとか元気をとりもどしてほしい株です。

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by small-small-world | 2006-06-02 22:05 | ★樹や花たち | Comments(0)

初夏の新宿御苑

にぎやかな新宿の街の一角にある新宿御苑。
今年で創立100年を迎えます。大木も多く、都会の中とは思えない静けさ。

木々の枝先を見ると、目立たないほど小さな花々がけなげに咲いています。

c0039428_21253783.jpgニシキギの花


c0039428_21255666.jpgツゲの花(少しピンボケですが)

御苑の庭の中心、ひときわ目立つのが背の高いユリノキ。チューリップのような形の花が咲いています。c0039428_21285351.jpg


おやおや、どこかからバナナのような甘い匂いが・・・・・。
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by small-small-world | 2006-06-02 21:44 | ★樹や花たち | Comments(2)