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南アルプスのふところへ鉄道の旅

金曜日の夜、「日帰りでもいいから、のんびり温泉でも入りたい」と話しているうちに
ふとかねて行きたかった大井川鉄道に乗ろうという話に発展

ガイドブックを買いに走り検討しているうちに
どうせなら寸又峡温泉に一泊しようということになり
夜11時近くなって旅館に電話を入れて宿泊を予約
そして翌朝6時半には家を出発
(なんていきあたりばったりなんでしょう!!)

SLが走っていることで有名な大井川鉄道
冬季なので便数が少なくて、午後便しかないので往路は普通車両で千頭まで
それから南アルプスアプトラインに乗り換え

c0039428_21535560.jpg小ぶりの真っ赤な車両がかわいい
それに車掌さんも運転手も若くて、ガイド振りもどこか初々しい

もともとは大井川上流の井川ダム建設の資材を運ぶために引いた線路
山の斜面の林道ほどの幅の線路をゆっくりゆっくり登っていきます。


c0039428_2211326.jpg途中急勾配のところでは
車両を継ぎ足し、登っていきます。
写真は車両を継ぎ足しているところ
シーズンオフで乗客は数えるほどしかいないのですが、いかにも鉄道好きの人ばかり


c0039428_2275941.jpg途中奥大井湖上駅で下車
ダムで出来た湖の中の島にある駅
小さな無人のバンガローがあるだけ
対岸までは鉄橋をわたって歩いていけます。

1時間後に来た後続列車で更に上へ


c0039428_22122745.jpg地上100メートルの陸橋をわたり


c0039428_22133282.jpg次々に現れるダムを眼下に見ながら
ゆっくりゆっくり登っていきます


今はもっぱら観光用の鉄道ですが
景色が最高だし
の~んびりしていて本当に楽しめました。

c0039428_22215568.jpgSLには今日乗車しました。
千頭からJR金谷までこちらもかわいらしいSL
機関手は3人とも若手

ポーッという汽笛やシュシュという走る音を久しぶりに聞きました。

by small-small-world | 2006-12-24 22:23 | ★旅 | Comments(0)

もうすぐクリスマス

c0039428_17331425.jpg

大きなクリスマスツリーを出してきて飾るのがちょっぴり面倒になってきました。

今年のツリーは長方形のオアシスに杉の枝をこんもりとアレンジしたもの。
毎年我が家のツリーを飾ったオーナメントの中から光る玉と小ぶりのものだけを少しだけつるし、赤いキャンドルをあしらい、フィンランドの麻のランナーの上に置いて完成!!

たったこれだけだけれど、クリスマスの雰囲気!
by small-small-world | 2006-12-22 17:41 | Comments(0)

長岡京光明寺

12月7日には長岡京の光明寺を訪ねました。

かつて都が置かれたこともある長岡京市ですが、
駅の辺りはいかにも開発された住宅地の風情。
近郊の農業地帯なのでしょう。「たけのこの里」という看板がたっています。

駅近くの観光案内所でウォーキングマップを手に入れ歩き始めました。

c0039428_2213688.jpg広大な境内の長岡天満宮はかつて菅原道真が大宰府へ流されるときに立ち寄ったところ


c0039428_22153880.jpgひっそりと立つ乙訓寺はその昔早良親王が幽閉されていたところ
本で読んだことのある歴史上の人物が親しみやすく感じられます。


光明寺までは駅から新しい住宅地と畑の中を抜けて1時間ほど歩いたあたり
法然上人が初めて念仏の教えを説いたところとして知られ、西山浄土宗の本山です。

c0039428_22173630.jpg盛りは過ぎていましたが、山門から本堂までの幅の広い階段の両側の紅葉はとてもきれい
散歩する人が少しいるだけで人影もなく、階段を登りきるまで本堂は見えないので、頭上まで紅葉に包まれながら歩いていく感じがします。

帰りはバスで駅まで20分ほど。
by small-small-world | 2006-12-13 22:31 | 奈良・大和の旅 2006~2010 | Comments(2)

斑鳩の里サイクリング

奈良・斑鳩1Day チケットを使って斑鳩の里へでかけました。

奈良までの往復料金だけで奈良・斑鳩地域の近鉄・奈良交通などが乗り放題という大変お得な切符です。
本当は山の辺の道を歩く予定だったのですが、このチケットを購入したので急遽行き先を変更しました。

法隆寺は18年ぶり
訪れるたびに1500年の歴史の重みを感じる場所です。

うれしかったのは大好きな中宮寺の如意輪観音に再会できたこと
40年前には、小さなお堂の中、お近くでその微笑に会えたのですが・・・・

c0039428_17492199.jpg修学旅行シーズンなのでしょう
次から次へと日本中の中高生が並んで入ってきます。
伽藍に入り、南大門の前で五重塔と金堂を背景に集合写真を撮るのがお決まりのコースのようです。
騒々しい学校などなく、どの学校も粛々と歩いていたのが印象的でした。


お仕着せの見学旅行型が批判され、体験型の修学旅行や海外への旅行がはやったりしているようですが、修学旅行の機会が人生唯一の歴史史跡見学になる人たちも多いのでしょうし、こういった見学型修学旅行もなかなか良いものだと思います。

昼食後はサイクリング
町立観光案内所では奈良・斑鳩1Day チケットの優待で1時間100円で貸してくれますし、とっても親切。

c0039428_22355114.jpg紅葉に彩られた丘を眺めながら畑中の道をいくと法輪寺や法起寺の三重塔が望めます
サイクリング向けの道が整備されていて、とっても走りやすい・・・
昔はもっとひなびた感じだったと思うのですが、ここにも開発が押し寄せているようです。


これだけのサイクリングでは物足りないので慈光院まで足をのばしました。
「ふた山越さなくてはならないので大変ですよ。」と観光案内所の人に言われていたのですが、山というよりむしろ2回のアップダウンという感じで、この私でもきついところは自転車を押して登って、なんとかなりました。
道路がきちんとしているのでここも快適なサイクリングでした。

大和平野の眺望が有名な慈光院
ここを訪れるのは35年ぶり

小さな坂道を登り趣きある石畳をたどり・・・
懐かしい気持ちで座敷に

大きく開けた縁側からは、青垣のごとき大和の山々と広がる田園が大きく開けているはずなのですが
c0039428_22515334.jpg35年の年月は、景色を大きく変えてしまっていました。

間近に走る自動車道
田園地帯は住宅地に
マンションにゴルフ練習場の緑色のネット


抹茶とお菓子をいただいていると
和尚さんがなかなか含蓄あるお話をしてくださいました

  -お茶室での作法は貴人の日常生活の中にあったからこそ意味を持っていたとのこと
  -ここからの景色が変わってしまったことを嘆く前にこのように変えてしまったのは私たち自身だと知ること
  -「稽古」とは古きを考えるということ

ちょっぴり豊かな気分になりました。

c0039428_2343837.jpg藤ノ木古墳(残念ながら工事中)と法隆寺西側の古い町並みの残る西里地区
を廻って自転車を返車
2時間半のサイクリングでした。
by small-small-world | 2006-12-09 17:57 | 奈良・大和の旅 2006~2010 | Comments(0)

初冬の京都

初冬の京都で5日間を過ごしました。

紅葉の最盛期は過ぎたとはいえ寺社や山々は赤や黄色に彩られ、寒いというほどの陽気でもなく、しっとりのんびりと楽しんできました。

c0039428_17285128.jpg12月4日の東福寺

遠目にはきれいですが、近寄るとお化粧のはげかかった・・・というような紅葉


c0039428_17301429.jpg足元はこんな具合
緑の苔を覆い隠すほど枯れ落ち葉が散り敷いています。

今頃はすっかり散ってしまったことでしょう。

by small-small-world | 2006-12-09 17:31 | 奈良・大和の旅 2006~2010 | Comments(2)

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