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はずれレンタカー~イギリスの旅(3)

c0039428_1510102.jpgロンドンを出てからはレンタカーでまわる予定です。
鉄道でオックスフォードへ。
駅の裏側にあるAvisレンタカーで車を借り、試し運転のために近所を1周したのですが、どこか様子が変です。そのうちボンネットから薄い煙が出始め、変な臭いがし始めました。

Avisの営業所までもどり、従業員に聞くと「クラッチが新しいから」といい、自分でハンドルを握って1周してきました。
「クラッチを思い切ってつなげば大丈夫だから」というので、半信半疑ながら出発しました。
それでも心配なので、オックスフォード市内をゆっくり運転したのですが、やはりおかしい・・・・。
(ここで白状すると、私は運転免許を持っていません。運転しているのは、免許取得以来40数年無事故、無違反の連れ合いのほうです。)
c0039428_15262053.jpg10分も走らないうちでした。
やや大きな路に出るゆるい坂の途中でどうにも動かなくなってしまいました。
(斜めに止まっているのがレンタカー)

うかつなことに営業所の電話番号は聞いてありませんでした。どうしようかと思ったときに、たまたま通った車の母娘に声をかけました。
「それはお困りでしょう」
二人は親切にも、連れあいを二人の車に乗せてAvisの営業所まで連れて行ってくださることになりました。(娘さんがこの9月からオックスフォード大学に入学するので、アパートを探しているところだったそうです)
c0039428_15334865.jpgその間、私は、オックスフォードの街角で(地図を持っていなかったので、どこだったのかわからないのですが)ずっと待っていました。車を置きっぱなしでは歩き回るわけにもいかず・・・・。そのあたりはオックスフォード大学関係者の貸家になっているようで、季節外のせいか空き家になっているところが多いようでした。

30分以上も待ったでしょうか。Avisの車に乗って、従業員と連れ合いが戻ってきました。従業員はちょっと点検して納得したようで、修理車を手配してくれました。

c0039428_15413447.jpgさらに待つこと30分以上、修理会社の人がやっとやってきてくれました。
「クラッチが完全に切れてるよ。もともと具合の悪い車だったってことだよ。」
彼はそういって、修理車に私たちを乗せ、Avisの営業所に連れ戻してくれました。

別のオートマティック車に乗り換えて、やれやれ、やっと出発できました。オックスフォードについてから3時間あまりも経っていました。

おかげでオックスフォードの街をうろうろしたものの、何を見たのかわからないことになってしまいました。

でも、オックスフォードの街のことは、これからもずっと思い出すことでしょう。
by small-small-world | 2008-08-31 15:46 |    南イギリス2008 | Comments(0)

ロンドン街歩き~イギリスの旅(2)

ロンドンは初めてなので、街歩き=名所めぐりです。
まずはParliamentへ。
1834年の大火後、再建された議事堂の建物はおなじみのものですが、テムズ川沿いに
聳え立つ姿はさすがのものです。
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夏休み期間だけSummer openingが行われていて、運よく9時45分のTourが出発するところでした。入り口で手荷物等の厳しいチェックがありました。  
   Summer Opening

集まった人々を15名ぐらいずつの3グループにわけて、Tourは出発しました。簡単な建物見学かと気軽に飛び込んだTourだったのですが、非常に充実したものでした。
私たちのグループのガイドは口舌さわやかな女性。
英国の議会史、House of Lords(上院)、House of Commons(下院)、議会制度の在り方、建物の中のフレスコ画その他75分間にわたるものでした。

c0039428_144614100.jpgParliamentは今でも宮殿なのだそうですが、議場は撮影禁止。入り口のWestminster Hallだけは写真を許可されました。
大火や戦災にあっているParliamentですが、ここだけは1097年の宮殿創建時のものがそのまま残っているとのこと。北ヨーロッパでも最大の屋根だそうです。

c0039428_14521842.jpg高い天井部を見上げると1000年前のままの立派な木組みが見事です。

ビクトリア女王の時代に建てられた壮大な議事堂の中に中世そのままの木組みの宮殿がそのまま残されているとは知りませんでした。


Westminster Hall



次に訪れたのはParliamentの隣のWestminster Abbey.
英国史上に登場する人物達(国王から科学者まで)の墓所、英国王の即位の椅子、即位の場、輝かしい歴史がそこにあり、圧倒されました。

昼食は、St. James公園でのんびりサンドウィッチを。
晴れてたかと思えば、急に雨がぱらつく天候。
雨に追い立てられて、バッキンガム宮殿へ。

c0039428_14511531.jpg衛兵交代も宮殿内見学もない日だったのですが、門の前は写真をとる観光客で一杯でした。


c0039428_14484392.jpgチャールズ皇太子の住居のクラレンス・ハウスの前に立つ衛兵さん。
観光客気分。大人でもこんなことをしたくなりますね。


c0039428_14524848.jpgそぞろ歩いてトラフォルガー広場へ。
オリンピックの真っ最中。広場の真ん中に大型スクリーンが設けられて実況中でした。
男子ハードルの決勝戦を何百人の人が広場の階段や手すりで観戦中でした。
アメリカ選手が1位でテープを切ると1割近い人たちが歓声をあげ、拍手をしていました。


c0039428_1551770.jpgたった2席だけ余っていた座席券を手に入れ、夜はミュージカル「オペラ座の怪人」へ。
怪人役の俳優は身長2メートルはあり、怪人役にまさにふさわしい。スタンディング・オベーションが鳴り止みませんでした。
by small-small-world | 2008-08-30 14:32 |    南イギリス2008 | Comments(0)

ロンドン到着~イギリスの旅(1)

12時間半のフライト。ヒースロー空港到着午後4時。
すぐにヒースロー・コネクトに乗りパディントン駅へ。
ホテルはパディントン駅に直結。写真の右手奥の短いエスカレーターに乗るとすぐホテルに入れます。(写真正面奥にはMore than Sushi!という看板を掲げた回転寿司コーナー。結構な値段がしているようでしたが、はやっていました)
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c0039428_22421493.jpgこのヒルトン・ロンドンパディントン・・ホテル。もともとはThe Great Western Royal Hotel
といい1851年にパディントン駅のステーションホテルとして建てられたそうで、道路に面した正面玄関はなかなか立派です。
ヒースロー空港まで近く、目的地のオックスフォード方面への始発駅でしかも地下に降りると何本かの地下鉄。
ロビーの下のコンコースには大きな食品スーパーが2軒。
最初の2泊と帰国前の1泊しましたが、便利で過ごしやすいホテルでした。


部屋の中で一休みしてから、とりあえず街の中へ。
オイスターカード(日本のpasmoと同じもの)に20ポンドをchargeして、まずは地下鉄でピカデリーサーカスへ。
予想はしていたもののピカデリーサーカス周辺の雑踏では、英語以外の言語が飛び交っていました。ほんとうに多くの人種が集まっています。
ロンドンはまさにコスモポリタン・シティーです。
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翌日訪れるつもりのVisitor Information Centerの場所を確かめ、東方向に坂を下り緑豊かな大通りを抜けて散歩していくと目の前にどこかで見たことのある大きな建物の前に。

c0039428_2341816.jpgまさかと思って地図で確かめると、なんと(やはり)バッキンガム宮殿でした。もっといかめしい宮殿のあり方を想像していたのでちょっとびっくり。
次の日に訪れるつもりだったのに早く着きすぎてしまったようです。ロンドンはウォーキングサイズの街なのですね。
by small-small-world | 2008-08-28 23:05 |    南イギリス2008 | Comments(0)

英国の村から・その2

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コッツウォルズの南の村Lacockにやってきました。村全体がNational Trustになっている中世そのままの村です。まるでタイムスリップしてしまったような気分です。
by small-small-world | 2008-08-22 05:21 |    南イギリス2008 | Comments(0)

英国の村から

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英国旅行4日目。
ドライブでコッツウォルズにはいりました。道路標識があまりなくて大変です。変わりやすい天気ですがおおむね快適です。
写真はボートン・オン・ザ・ウォーターという村の夕夕景。
by small-small-world | 2008-08-21 02:21 |    南イギリス2008 | Comments(0)

イギリスの旅~計画もまた楽しpartⅡ

よい旅は三度楽しめるといわれています。
       
第一に、出かける前の準備。

行き先を決め、航空券を取り、宿泊先を決め、それから本、知人、大使館の観光局など様々なソースから情報を集める・・・・・・・
インターネットはもっとも有効な情報源であることはいうまでもありません
準備作業をしているうちにイメージやアイデアがわいてきて、旅への期待感が高まってきます。

第二に、目的地に滞在し、現地の空気を吸い、いろいろな出会いや気づきを五感で受け止めていくこと。
地図を片手に街を探索して歩く楽しみは何物にも変えがたい楽しみです。迷子になったり、ついでに何かを発見したり。本やテレビの旅番組では味わえない楽しさです。

第三に、旅のあとの余韻と再発見。思い出を語り合う楽しみ。
     
よい旅の余韻は、一生のもの。
あとになってふと思い起こされるのは、絵葉書で見るような名所旧跡ではなく、出会いや気付きだけのような気がします。

さて、イギリス旅行計画が具体化したのは5月。
まず航空券を予約し、その後は「第一の楽しみ」がずっと続いています。

計画にはインターネットが大活躍でした。

宿泊先の選択と予約、レンタカーの予約、ロンドン塔や歴史施設の見学チケットの購入
目的地へのドライブマップのプリントアウト等々・・・・・
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B&Bは現地のインフォメーションセンターでとればいいとは聞いたのですが、探す時間ももったいないし、ほとんどのB&Bがホームページを持っているので、手当たり次第にホームページを検索して、条件にあうものを選び、最終的には、現地に直接電話連絡して予約しました。

今回の日程はこんな感じです

1日目 成田発 同日夕刻ロンドン着
     夜のロンドン市内散策
     (パディントン・ヒルトンホテル泊)
2日目 ロンドン市内
     (パディントン・ヒルトンホテル泊)
3日目 オックスフォードへ
     レンタカーを借り、ブレナム宮殿などに立ち寄り、Aylsburyへ
     (カントリーハウスに宿泊。
     かつて天皇陛下もお泊りになったホテルです。貴族になった気分で楽しんできます)

4日目 ストラットフォード・アポン・エイヴォンを散策後コッツウォルズへ
     コッツウォルズのベニスといわれるヴォートン・オン・ザ・ウォーターのB&B泊

5日目 コッツウォルズの村々を車や徒歩で訪ねる
     カッスルクームを経て、村全体がナショナル・トラストになっているLacock村のB&B泊

6日目 バース見学
     ストーン・ヘンジを経てソールズベリーへ
     イングランドで一番古いという宿屋に宿泊

7日目 タイタニック号が出航した港として知られるサザンプトンへ。
     ここでレンタカーを返却(午前11までに)
     鉄道でロンドンへ
     午後はロンドンを散策
    (パディントン・ヒルトンホテル泊)

8日目 ロンドン市内散策
     夕方ヒースロ空港へ

9日目 帰国

のんびりした滞在にしようと思っていたのですが、結構忙しくなってしまったようです。
 
by small-small-world | 2008-08-12 17:23 |    南イギリス2008 | Comments(0)

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