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黒島~沖縄・八重山の旅(6)

出航ぎりぎり、もやい綱をまさに解き放とうというときに
黒島行きの高速船に飛び乗ったら乗客は私たちだけ。
もしかしたら、乗客無しで出航だった??

黒島へは石垣島から高速船で25分
美しいコバルトブルーのさんご礁の海を渡っていきます。

波止場は静まりかえり
船中から予約したレンタサイクル屋さんの若い女性がひとり出迎えてくれました。
5ヶ月前に埼玉からアルバイトに来て、そのままずっと滞在しているのだそうです。

「そうねえ。ゆっくり廻って3時間くらいかなあ」
というので、次の船までに戻ってくるつもりで自転車を借りていざ出発。

黒島は周囲12.7キロ。標高はわずか13メートル
人口200人
牛の数は3000頭

見渡す限り牧草地
ところどころに牛が草を食むのが見えるだけ。
島内で見かけた人影は10人以下でした。
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元は木々も生えていたそうですが、島中を牧草地にして畜産業を生業にしています。
月に一度は市が開かれるそうです。
(ただし、口蹄疫の影響で5月には市を休んだそうです)


島の中央部には民家が集まっています。
かつては農作地が少なくて、人頭税の徴収にあえいだそうですが、今はどうなのでしょう。

島の一番高いところにある黒島小学校からは、子ども達の歌声が聞こえていました。
立派なHPを持っている学校です。島の小学校ですが、子ども達は恵まれた教育環境にあるのだと思います。

学校から港に向かう道は、日本の道100選に選定されています。
古い町並みが残っているのかと期待したのですが、牧草地の中央を横切る明るいまっすぐな道
車も人も見えない青空をつききって、コバルトの海へまっしぐらにくだる道でした。
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在島時間わずか3時間
のどかで明るく、心惹かれる島でした。
by small-small-world | 2010-06-29 18:14 |  沖縄・八重山の旅2010 | Comments(0)

由布島~沖縄・八重山の旅(6)

由布島へは西表島からわずか400メートル
引き潮のときには歩いて渡れるほどの近さです。
実際に歩いて渡っている人を見かけましたが、くるぶしほどの深さでした。

でも由布島へ渡る楽しみは、何といっても水牛車に乗って、の~んびりと渡ること。
なんとものどかで楽しい海越えでした。

由布島は島全体が植物園になっています。
よく手入れされています。

口蹄疫を恐れて、水牛の一部を西表島内の某所に隔離しているのだそうです。
「水牛には補償金がでないからね」と、牛舎のそばにいた従業員。
まだ感染経路が明らかでない口蹄疫ですから、用心するに越したことはありません。
by small-small-world | 2010-06-29 17:15 |  沖縄・八重山の旅2010 | Comments(1)

西表島~沖縄・八重山の旅(5)

西表島までは石垣島から船で1時間ほど。
私にとって西表島のイメージは「イリオモテヤマネコ」
深い原生林に覆われた自然の島・・・・・。

西表島でもレンタカーを借りてドライブで廻りましたが、ほんとうに自然がそのままに残された島でした。

道路が整備され、大自然の中を走る車が以前より増えたせいか、交通事故に遭うイリオモテヤマネコが年間100頭近いのだそうです。

大原港から仲間川を遡る17.5キロメートルのクルーズ船に乗りました。
行けども行けどもまったく人の手のはいっていないマングローブ林
ゆったりと自然を楽しみました。

クルーズの折り返し点で上陸し、少し歩くとサキシマスオウの大木
推定樹齢400年とか。
サキシマスオウは根が浅く、倒れ易いので、これだけの大きさのものは少ないそうです。
もっとも未踏の場所の多い西表島ですから、人知れず樹齢を重ねているものもあるかもしれません。
by small-small-world | 2010-06-29 17:14 |  沖縄・八重山の旅2010 | Comments(0)

竹富島~沖縄・八重山の旅(4)

石垣島のフェリー発着場からはまるでバスのように何本もの船が八重山の島々を往復しています。

まずは石垣島のお隣の竹富島へ
今から30年ほど前に沖縄・石垣を訪れた亡母が竹富島がとてもよかったと言っていたのをふと思い出しました。

竹富島の波止場にはマイクロバスが何台か
レンタサイクルか牛車の乗り場まで運んでくれます。

牛車に乗り込んで、ゆ~っくり、の~んびり島内をまわりました。

竹富島は景観の保存に熱心で、街並みが大変美しく保存されています。
赤瓦の家々、路には白砂が敷きつめられ、きれいに掃き清められています。
家々の石垣の元には、花々がさりげなく植えられています。
by small-small-world | 2010-06-29 17:13 |  沖縄・八重山の旅2010 | Comments(0)

石垣島2~~沖縄・八重山の旅(3)

八重山博物館の展示によると、
石垣島で発見された最も古い遺跡からは土器が出土されたそうですが、
その土器を使用した人々はいずこかに去り、
その次の時代の遺跡からは土器が出土しないとのこと

その後の遺跡からは、中国本土産と思われる青磁や染付けの器の破片
海原を漂流し、定住していく海の民がいたのでしょうか。

宮良殿内(みやらドゥンチ)は、琉球王国時代の地頭職にあった宮良氏の邸宅
沖縄本島の住宅とよく似た造りです。

近くにある南嶋民俗資料館も琉球王国時代の士族の邸宅
来訪者があまりいないのでしょうか。お隣で民芸店を開いている家主さんに声をかけて門を開けてもらいました。
米軍に占領されている頃知事をされた吉野高善氏のコレクション。種々雑多何でも並べてありました。

ちょっとおもしろかったのは長押にかかっていたこの写真
幕末に嵐に遭い、長崎に漂着したご先祖が
石垣に帰る船を待つ間に長崎で撮影した銀板写真だそうです。

桃林寺にある権現堂は1614年建立。国の重要文化財に指定されています。
桃林寺は薩摩藩から、石垣島には寺院がないといわれ建立された寺院
石垣島では仏教はそれ以後導入されたまさに外来宗教なのですね。
現在では、仏教はどれくらい信仰されているのでしょう。

石垣島の歴史の一端をのぞいて、私はそれなりにおもしろかったのですが
Haruくんにとっては、大人に連れまわされているだけ。009.gif015.gif

Haruくん向けにいったのは↓↓です
by small-small-world | 2010-06-20 18:17 |  沖縄・八重山の旅2010 | Comments(0)

SDカード不調

八重山の旅を書き綴りだしたところだったこのブログですが
ちょっとしたトラブルが発生して、アップが滞っています。

それは、SDカードの不調です。
SDカードの読み取りには、外付けのカードリーダーを使用しているのですが、「カードが挿入されていません」というエラーメッセージが出るので、色々いじったのがよくなかったのでしょうか、カードが破損してしまったようです。

8MGという容量の大きなSDでしたから、結構たくさんの写真データが入っていましたので、それがだめになってしまうのは悲しい007.gif007.gif

修理には出してみるつもりです。
直るといいのですが025.gif025.gif

このブログは、写真があってこそのもの。
写真なしで、私の書いた文だけでは・・・・・・
あまり自信がありません039.gif039.gif

SDカードが直ることを信じ、
あとで写真を追加掲載するつもりで、細々と八重山便りは書いてみたいと思います。

SDカードの不調、皆様もご注意あれ!!
by small-small-world | 2010-06-20 17:57 | ★日々の楽しみ | Comments(0)

レースいっぱいのベビードレス~「いと小さき者」のためにPart2

6月5日に生れた長男夫婦の長女Tamakiのためによそゆきのベビードレスを縫いました。

Haru君のときに縫ったベビードレスとと同じパターンで。
            Haru君のはこちらでした。→→★
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Haru君のときには、男の子なので、さっぱりとした布で縫い上げたのですが、今度は小花模様のオーバーレース地にラッセルレースをたっぷり使ってお姫様風にしました。

ケープもHaru君のときには水玉模様で。
Tamakiのは、小花模様を散らしたかわいいもので。

小さいものを縫うのは意外に時間がかかり、
毎日少しずつ縫って、一週間かかってしまいました。
でも、なんともいえず楽しい時間でした。

Tamakiのためには、5月の連休を使って、バラの刺繍をしたベビー服3枚と肌着を10枚(晒1反で10枚できるのです)も縫って、赤ちゃんを迎える準備を手伝いました。



                           バラは、昨年春に植えたイブ・ピアッチェ
                           とても香り高いバラ。庭全体が香っています。

今日は、Tamakiのお七夜(正確には生後8日目)
昨晩やっと完成したベビードレスを着たTamakiです。
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ずっとすやすや、いい子にしていました。
みんなに愛される優しい子に育ってね。
by small-small-world | 2010-06-12 17:42 | ★手仕事の楽しみ | Comments(0)

石垣島その1~~沖縄・沖縄の旅(2)

本州にいると沖縄本島と石垣島はほんのお隣のような感じがしていたのですが、実際には405kmも離れていて飛行機で1時間かかります。

八重山諸島の中心が石垣島
想像していたよりずっと大きな島でした。
そして、なにより自然の美しさ

美しい海を眺めながら快適なドライブでした。
自然がいっぱい。
ちじこまっていたものが、ほどけていくような気のするおおらかな自然です。

↓↓は玉取崎展望台からの景色
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石垣島最北端の平久保崎
今でこそドライブで来られる場所ですが、かつては石垣島の中でも「あの世」と同一視されるほど辺鄙な場所だったそうです。
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吹通川のヒルギの群落
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c0039428_22151314.jpgヒルギの花

c0039428_22153926.jpg先端がとがっているマングローブの実
砂地に落ちたときに突き刺さりやすい形状です。

c0039428_22174043.jpg米原のヤエヤマヤシの群生地。ヤシの群生は大変珍しいそうです。

川平湾
やや曇っていたので、海の青さがいまひとつでしたが。
グラスボートに乗ると珊瑚の海に鮮やかな色の魚が群れをなして泳いでいました。
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c0039428_22242922.jpg昼食は赤石食堂へ。人里離れたところですが、行列のできる店です。

c0039428_22245415.jpgとろ~りと煮込まれたソーキがなんとも美味。今回の旅行では何回も蕎麦を食べましたが、ここのソーキ蕎麦が一番でした。043.gif

by small-small-world | 2010-06-04 22:55 |  沖縄・八重山の旅2010 | Comments(2)

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